日付
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試合
No. |
開始
時間 |
会場 |
区分 |
対戦カード
(対戦済みカードは勝ちチームが左) |
試合結果 |
最終 |
前半 |
01/06
SAT
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54 |
12:00 |
Y1 |
女 |
準決勝 |
シャンソン化粧品 |
vs |
三菱電機 |
(71-59) |
(42-37) |
55 |
13:40 |
Y2 |
女 |
準決勝 |
ジャパンエナジー |
vs |
日本航空 |
(90-47) |
(49-22) |
26 |
15:20 |
Y3 |
男 |
準決勝 |
いすゞ自動車 |
vs |
アイシン精機 |
(84-72) |
(45-34) |
27 |
17:00 |
Y4 |
男 |
準決勝 |
東芝 |
vs |
トヨタ自動車 |
(72-70) |
(36-35) |
会場: Y-国立代々木競技場第二体育館
大会第5日目は、男女準決勝各2試合が行われ、女子はジャパンエナジー、シャンソン化粧品。男子は東芝、いすゞ自動車が決勝に進出した。
<女子準決勝>
女子は、ジャパンエナジー(WJBL1位)とシャンソン化粧品(WJBL2位)が共に勝ち進み、ジャパンエナジーは14年連続19度目、シャンソン化粧品は12年連続18度目。また、12大会連続で同一カードの決勝となった。
第一試合、シャンソン化粧品−三菱電機は、金、古賀らの活躍で必死に食い下がった三菱を、総合力で勝るシャンソンが岡里、永田らの得点で封じ込めた。また、第二試合、ジャパンエナジー−日本航空は堀部、矢代らが活躍した日本航空だったが要所でミスを連発。残り6分から控えに代える余裕も見せジャパンエナジーが勝利を収めた。
<男子準決勝>
東芝(JBL1位)といすゞ自動車(JBL2位)の上位2チームが順当に勝ちあがり、東芝は2年連続3度目、いすゞ自動車は2年ぶり7度目の決勝進出となり、決勝では初顔合わせのカードとなる。
第一試合、いすゞ自動車−アイシン精機は、外角シュートとチャーチウェル、ブロウ、ロビッシュのインサイド攻撃で対抗したアイシンだったが、佐古の安定したゲームメイクとデービス、高橋マイケルらの活躍で勝利した。第二試合の東芝−トヨタ自動車は終了間際まで手に汗握る大接戦を演じたが、東芝・ホーバスの逆転3Pシュートに続く連続3Pシュートなどの活躍で2点差で逃げ切った。
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