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開催場所: |
国立代々木競技場第1体育館 Yコート |
試合区分: |
No.227 女子 準々決勝 |
コミッショナー: |
宮武 庸介 |
開催期日: |
2010(H22)年01月05日(火) |
主審: |
須黒 祥子 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
渡辺 整、平山 尚 |
終了時間: |
14:38 |
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日本航空 JALラビッツ
( WJBL4位 )
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○
81
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15 |
-1st- |
19 |
17 |
-2nd- |
15 |
27 |
-3rd- |
17 |
22 |
-4th- |
17 |
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●
68
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シャンソン化粧品シャンソンVマジック
( WJBL5位 )
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WJBL5位のシャンソン化粧品シャンソンVマジックとWJBL4位の日本航空JALラビッツとの対戦。一進一退の攻防が続くが、後半、徐々に試合が動き始める。日本航空の#8岩村が3Pシュートなどで得点を量産し、リードを奪う。対するシャンソン化粧品は、#23池住を中心に追い上げを図るが、失点を抑えきれない。81-68、日本航空が勝利を収め、ベスト4進出を決めた。
第1ピリオド、日本航空は序盤、#21永石、#5山田が3Pシュートを沈め、流れを掴む。対するシャンソン化粧品は、#23池住が要所で3Pシュートを決めると、その後もシュートチャンスを確実にものにしていき、リードを奪い返す。19-15と、シャンソン化粧品がわずかにリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド開始早々、シャンソン化粧品は、#7相澤のジャンプシュートなどで連続得点を挙げ、先手を取る。しかし、対する日本航空も黙ってはおらず、スクリーンを使ってディフェンスを崩し、#21永石らの高確率な3Pシュートで対抗。両者一歩も引かない戦いが続き、34-32。シャンソン化粧品のリードで前半を折り返す。
第3ピリオド、日本航空は堅いデイフェンスで相手のシュートを阻み、流れを引き寄せる。さらに、#8岩村が3Pシュートや合わせのジャンプシュートを着々と決め、逆転に成功する。一方、シャンソン化粧品は、#23池住が強い1on1で得点をあげるも、ディフェンスでは簡単にシュートを打たれてしまい、失点を抑えることができない。59-51、日本航空がリードを奪い、勝負は最終ピリオドへ。
第4ピリオド開始早々、シャンソン化粧品は#45渡辺が3Pシュートを決め、追い上げムードとなる。さらに中盤、#23池住がフリースローを確実に決め、同点にまで詰め寄る。対する日本航空は、すかさずタイムアウトを要求。その後、#5山田が要所で3Pシュートを沈め、流れは日本航空へ。苦しい展開となったシャンソン化粧品は積極的にシュートを放つが、ゴールに嫌われてしまう。81-68、日本航空が白星を挙げた。
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