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開催場所: |
国立代々木競技場第1体育館 Yコート |
試合区分: |
No.130 男子 準決勝 |
コミッショナー: |
平野 彰夫 |
開催期日: |
2010(H22)年01月09日(土) |
主審: |
星河 良一 |
開始時間: |
18:30 |
副審: |
相原 伸康、北沢 岳夫 |
終了時間: |
20:12 |
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アイシンシーホース
( JBL1位 )
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○
84
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21 |
-1st- |
16 |
18 |
-2nd- |
18 |
25 |
-3rd- |
24 |
20 |
-4th- |
16 |
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●
74
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パナソニックトライアンズ
( JBL4位 )
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JBL1位のアイシンシーホースとJBL4位のパナソニックトライアンズのオールジャパン決勝戦の切符を賭けた一戦。序盤はアイシン#32桜木が好調を維持し、アイシンリードで試合が進む。パナソニックは#6永山が力強いプレイでチームを鼓舞し、幾度となくアイシンを追い詰めるものの、ここ一歩が出せない。逆に、#3柏木のプレイによって2度の窮地を抜け出せたアイシンが、最後までリードを譲らず、84-74で見事決勝進出を決めた。
第1ピリオド、まずはアイシンが#10竹内のブロックショット、#32桜木のミドルシュート、#22網野のカットインと好スタートを切り、9-2とリードを得る。対するパナソニックは、#20カスタスの活躍で点差を詰めるものの、アイシン#32桜木を抑え切れない。更にアイシン#10竹内がオフェンスリバウンドとドライブから得点し、21-16とアイシンリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、アイシンが着実に加点する中、パナソニックはオフェンスのリズムが噛み合わない。12点差となるも、パナソニック#6永山が果敢に攻め込み、流れを引き戻す。すると、今度はアイシンがリズムを崩しターンオーバーを連発してしまう。その隙にパナソニックは#6永山、#40ハニーカットらが着実に得点を重ね一気に2点差まで詰め寄る。しかし、最後はアイシン#3柏木が得点とアシストで盛り返し、39-34とアイシンがリードして前半終了。
第3ピリオド、先に流れを掴んだのはアイシン。#10竹内がミドルシュートに続き、#22網野、#3柏木が好プレイを連発し、10点のリードを得る。しかし、再びパナソニックが奮闘を見せる。#24広瀬がドライブから着実に加点すると、#1木下、#6永山が3Pシュートで続き、1点差まで詰め寄る。アイシンは#7グロスの豪快なダンクシュートでなんとか流れを断ち切ると、再び#3柏木が大活躍を見せ、65-58とアイシンにリードをもたらし最終ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤にパナソニックが#10大西と#40ハニーカットの連続3Pシュートで66-66と、ついにアイシンを捕らえる。しかし、ここから#10竹内が連続で7得点を挙げる活躍を見せ、7点差とする。パナソニックはたまらずタイムアウトを取ると、次のプレイで#6永山が3Pシュートを沈める。しかし、アイシン#44セルビーに連続得点を挙げられ万事休す。84-74でアイシンが勝利した。
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