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開催場所: |
国立代々木競技場第1体育館 Yコート |
試合区分: |
No.127 男子 準々決勝 |
コミッショナー: |
関口 知之 |
開催期日: |
2010(H22)年01月05日(火) |
主審: |
藤垣 庸二 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
安富 朗、清水 幹治 |
終了時間: |
18:41 |
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アイシンシーホース
( JBL1位 )
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○
81
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17 |
-1st- |
26 |
23 |
-2nd- |
15 |
18 |
-3rd- |
15 |
23 |
-4th- |
13 |
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●
69
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三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
( JBL8位 )
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アイシンシーホースと三菱電機ダイヤモンドドルフィンズとのオールジャパン準々決勝。先手を取ったのは三菱電機。ゾーンディフェンスでアイシンのインサイド陣を抑え、#23ドーソンを中心に得点を挙げてリードを奪う。アイシンはなかなかリズムを掴むことが出来ないが、第2ピリオド終盤に連続得点で接戦に持ち込む。迎えた最終ピリオド、アイシンのオフェンスが爆発し、三菱電機を突き放す。そのままアイシンが81-69で準決勝に進出した。
第1ピリオド、三菱電機は#23ドーソンの2本の3Pシュートが決まると、ゾーンディフェンスでアイシンのインサイドを苦しめ、リードを得る。アイシンも#10竹内、#32桜木のゴール下で残り3分に一時逆転するものの、三菱電機の勢いは衰えず、#44栗野のフックシュートや#1ヘールの3Pシュートで得点を重ねる。26-17と三菱電機リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、アイシンは出だしで#44セルビーがバスケットカウントを奪うが、その後のオフェンスでターンオーバーが続き、波に乗ることが出来ない。対する三菱電機は#23ドーソンが連続得点を挙げ、リードを保っていく。しかし、終盤アイシンは#32桜木と#10竹内のインサイド陣が5連続得点し、一気に点差を詰める。41-40と三菱電機のリードは1点に縮まり、前半終了。
第3ピリオド、アイシンは#32桜木の連続得点で残り8分、44-43と逆転に成功する。ここからは一進一退の攻防が続き、三菱電機#9梶山が3Pシュートを決めれば、アイシンも#6朝山が3Pシュートを決め返し、拮抗した展開が続く。残り3分に再び、#32桜木の連続得点で56-52とするが、三菱電機も#10中川のレイアップシュート、#11鵜澤のミドルシュートで譲らない。58-56とアイシン2点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、アイシンは#44セルビーの連続得点、#6朝山のバスケットカウントで流れを掴み、2桁得点差をつける。三菱電機はアイシンのオフェンスを止めることが出来ず、点差を詰めることが出来ない。終盤、アイシンはフリースローで得点を伸ばし、シュートが決まらない三菱電機を寄せ付けることなく、81-69で勝利した。
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