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開催場所: |
国立代々木競技場第1体育館 Yコート |
試合区分: |
No.125 男子 準々決勝 |
コミッショナー: |
関口 知之 |
開催期日: |
2010(H22)年01月04日(月) |
主審: |
渡辺 雄吉 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
久保 裕紀、蒲 健一 |
終了時間: |
18:35 |
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日立サンロッカーズ
( JBL6位 )
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○
74
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17 |
-1st- |
22 |
18 |
-2nd- |
9 |
23 |
-3rd- |
22 |
16 |
-4th- |
12 |
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●
65
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リンク栃木ブレックス
( JBL3位 )
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JBL3位のリンク栃木ブレックスとJBL6位の日立サンロッカーズの一戦。序盤、栃木は#0田臥の速攻で火が付き、連続得点を挙げリードを得る。しかし、第2ピリオドに日立が逆転に成功すると、激しいディフェンスで栃木を苦しめ、リードを保つ。栃木も速攻で反撃を試みるものの、流れが続かず逆転までは及ばない。74-65で日立が勝利し、ベスト4進出を決めた。
第1ピリオド、栃木は#1川村の4点プレイなどで先制する。対する日立は#35スミスの3Pシュート、#15竹内のステップインで反撃。中盤、栃木は#0田臥が連続得点でチームを勢いづけると、そこから怒涛の4連続得点。一方の日立も#15竹内がインサイドで奮闘し点差を縮め、22-17と栃木リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、序盤両チーム好守が光り、得点が停滞するものの、栃木は#1川村のアウトサイドシュートで得点し、リードを保つ。一方、日立は#28酒井、#5上山の3Pシュートで追い上げ、残り3分に逆転。そこから日立は#11菅の3Pシュートなどで加点し、35-31と日立リードで後半へ。
第3ピリオド、栃木はエース#1川村が徹底マークに遭い、得点が伸びず苦しい展開となる。それでも#5メリットがゴール下をねじ込むなど、執念のプレイで残り5分には1点差まで詰め寄る。日立は#35スミスの3Pシュート、#15竹内のドライブで再び点差を広げる。終盤、栃木は#9山田がミドルシュートに3Pシュートと息を吐き、点差を縮める。だが、58-53と日立のリードは変わらず、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日立は#28酒井の3Pシュート、#15竹内のリバウンドショットで得点を重ねるが、対する栃木も#1川村、#8大宮らの得点で粘りを見せる。日立はミスが続く場面もあるものの、激しいディフェンスでリードを保つ。終盤になると、日立は時間を上手く使い、栃木の追い上げをシャットアウト。74-65で日立が勝利した。
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