|
|
|
開催場所: |
国立代々木競技場第1体育館 Yコート |
試合区分: |
No.226 女子 女子準決勝 |
|
|
開催期日: |
2007(H19)年01月06日(土) |
主審: |
岸田 吉明 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
須黒 祥子 |
終了時間: |
13:29 |
|
|
シャンソン化粧品
( WJBL3位 )
|
○
84
|
|
23 |
-1st- |
22 |
16 |
-2nd- |
16 |
19 |
-3rd- |
15 |
26 |
-4th- |
14 |
|
|
●
67
|
JOMO
( WJBL2位 )
|
|
シャンソン化粧品とJOMOの一戦。出だしから一進一退の攻防が続く、白熱した展開。勝負の分かれ目は、第4ピリオド残り5分。メンバーをかえ、どうにか追いつきたいJOMOであったが、シャンソンのベテランコンビ#0永田、#3三木の積極的な1on1に、#45渡辺の3Pシュートがいいところで決まる。最後までシャンソンは次々とシュートを沈め突き放し、84−67で決勝へと駒を進めた。
第1ピリオド、両者チームの特徴を生かしシュートを沈めていく。シャンソン化粧品は#7相澤らのの外角シュート、得点源#0永田が、パスワークの流れのなかで次々とシュートを決める。対するJOMOは、ディフェンスリバウンドから#1大神を中心とした速い展開と、長身センター#14山田のインサイドで得点を稼ぐ。23-22、シャンソン化粧品リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、出だし、JOMOは粘りのディフェンスから#1大神が持ち前のスピードを生かした攻めで逆転。また#12吉田のアシストで#1大神が得点するコンビプレイを見せると、一気に会場が沸く。シャンソン化粧品も#0永田、#3三木のベテラン選手が決めるべきところで決め、一進一退の攻防が続く。残り5秒、シャンソン化粧品は必死にくらいついたオフェンスリバウンドから#3三木がミドルシュートを決め逆転、39-38、リード変わらず、前半を終える。
第3ピリオド、立ち上がりJOMOはターンオーバーやファウルが重なり、シャンソン化粧品はそれをチャンスに#0永田が安定した1on1で得点する。残り2分36秒、シャンソン化粧品#7相澤のアシストから#23池住がシュートを沈め56-44、12点差と大きく開く。だがJOMOは引き下がらない。#4立川に、#12吉田が連続で3Pシュートで追い上げ、58-53シャンソン化粧品リード変わらず、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、JOMOは#12吉田のシュート、#4立川の3Pシュートで61−60の1点差にまでつめよる。だがここで畳み掛けたいシャンソン化粧品は#0永田、#3三木が果敢に1on1で攻め立て、JOMOにリードを譲らない。残り2分57秒、#3三木の3Pシュートが決まると、流れは一気にシャンソン化粧品へ。最後は84−67、シャンソン化粧品がリードを広げ、接戦を勝利で収めた。
|
|
|
|