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開催場所: |
国立代々木競技場第1体育館 Yコート |
試合区分: |
No.225 女子 女子準々決勝 |
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開催期日: |
2007(H19)年01月04日(木) |
主審: |
藤垣 庸二 |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
岩田 千奈美 |
終了時間: |
19:29 |
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シャンソン化粧品
( WJBL3位 )
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○
77
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17 |
-1st- |
13 |
17 |
-2nd- |
19 |
20 |
-3rd- |
16 |
23 |
-4th- |
8 |
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●
56
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アイシン・エィ・ダブリュ
( WJBL6位 )
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シャンソン化粧品#0永田vsアイシンA・W#7濱口の対決が注目となったこの試合は、地力に勝るシャンソン化粧品が後半に底力を発揮し、見事19年連続29回目の準決勝進出を決め、ベスト4最後の枠に名乗りを挙げた。
第1ピリオド、両チーム共立ち上がりにミスが目立つ中、アイシンA・Wは#7濱口の活躍で11-4と7点のリードを奪う。シャンソン化粧品はたまらずタイムアウトで立て直しを図り、#3三木の3Pシュートなどで逆転に成功する。このピリオドは、悪い流れの中でも1on1から得点を重ねたシャンソン化粧品が先手を取る。
第2ピリオド、アイシンA・Wは#20島田が速い展開から得点を重ね、残り4分30秒で31-24とまたも7点リードとなる。外角のシュートが入らず我慢の続く展開の中、シャンソン化粧品#0永田がスティールからの得点など12得点を挙げ、一気に差を縮め、ディフェンスでも相手を4分半で1点に抑え込み、シャンソンが2点のリードで前半を折り返す。
第3ピリオド、シャンソン化粧品は#0永田、アイシンA・Wは#5栗原・#11慶山・#20島田が得点を重ね、両チーム共一進一退の攻防が続く。終了間際にシャンソン化粧品#7相澤の3Pシュートが決まり、シャンソン化粧品は弾みのつく終わり方で第4ピリオドへ。
第4ピリオド、開始早々からシャンソン化粧品の激しいディフェンスを前に、アイシンA・Wは3分間無得点。その間にもシャンソン化粧品は得点を重ね続け、残り7分で63-48の15点差をつける。アイシンA・Wは残り5分からメンバーを代え、追撃を図るも点差は縮まらず。シャンソン化粧品はその後も徐々にリードを広げ、残り4分で主力メンバーを下げる余裕を見せる。結局そのまま、後半に力を発揮したシャンソン化粧品が77-56で快勝した。
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