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開催場所: |
国立代々木競技場第1体育館 Yコート |
試合区分: |
No.126 男子 男子準決勝 |
コミッショナー: |
吉田 正治 |
開催期日: |
2007(H19)年01月06日(土) |
主審: |
宮武 庸介 |
開始時間: |
16:10 |
副審: |
相原 伸康、北沢 岳夫 |
終了時間: |
17:46 |
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アイシン
( JBL5位 )
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○
74
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10 |
-1st- |
16 |
18 |
-2nd- |
22 |
25 |
-3rd- |
20 |
21 |
-4th- |
15 |
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●
73
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オーエスジー
( JBL2位 )
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男子準決勝第1試合、アイシン対オーエスジーの試合は序盤、オーエスジーのペースで進んでいく。しかし、後半に入ると一転してアイシンが流れを掴み、点差を縮めていく。最後は1点を争う勝負になり、アイシンが74-73と接戦をものにした。
第1ピリオド、先制点はオーエスジー#8桑原のミドルシュート。対するアイシンはオーエスジーのゾーンディフェンスにアウトサイドシュートが決まらず、開始5分、11-4とオーエスジーにリードされたところでタイムアウトを請求する。その後もオフェンスに苦しみ、16-10とロースコアで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、流れは引き続きオーエスジー。#3大口、#1川村の連続3Pシュートなどでリードを広げる。残り4分には#5北郷の3Pシュートで34-19と最大15点差をつける。アイシンも#55マッカーサーの3連続リバウンドシュートをきっかけに必死に追いすがると、最後には#3柏木のシュートが決まり、38-28とオーエスジーのリードで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、アイシンが反撃に出る。#10納谷、#3柏木の活躍で点差を詰めていき、5分で48-43と5点差に戻す。オーエスジーも#5北郷がこのピリオドだけで4本の3Pシュートを沈めるが、アイシン#55マッカーサーにインサイドを支配され、苦しい展開。58-53とオーエスジー5点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、アイシンが点差を詰めていく。フリースローで残り8分に60-58と2点差にするが、もう1本が出ず追いつくことができない。一進一退の攻防が続くが、残り4分から、アイシン#3柏木、#2佐古の連続シュートで1点差にすると、さらに#3柏木の3Pシュートでついに70-68と逆転に成功する。オーエスジーも粘り、逆転に次ぐ逆転で試合が進む。残り8秒、アイシン1点リードの場面でオーエスジー#9鈴木がフリースローを得るも、これを2本とも落としてしまい万事休す。74-73でアイシンが決勝に進出した。
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