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開催場所: |
国立代々木競技場第2体育館 Yコート |
試合区分: |
No.225 女子 準々決勝 |
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開催期日: |
2006(H18)年01月04日(水) |
主審: |
木葉 一総 |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
中嶽 希美子 |
終了時間: |
19:26 |
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シャンソン化粧品
( WJBL1位 )
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○
99
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31 |
-1st- |
9 |
27 |
-2nd- |
21 |
22 |
-3rd- |
15 |
19 |
-4th- |
19 |
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●
64
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三菱電機
( WJBL8位 )
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女子準々決勝第4試合、シャンソン化粧品対三菱電機。序盤からシャンソン化粧品が#0永田、#3三木、#7相澤らの得点で先手を取ると、守っても激しいプレッシャーディフェンスで三菱電機に得点を許さず、試合は完全にシャンソン化粧品ペースとなる。三菱電機は#12江口、#21杉浦が奮闘するも、シャンソン化粧品のオフェンスを封じることが出来ず点差は開いてしまう。シャンソン化粧品は途中出場の#23池住らも積極的に得点を重ね、最後までペースを保ち、99-64で勝利。18年連続28回目の準決勝進出を決めた。
第1ピリオド、シャンソン化粧品は#3三木、#8石川、#0永田を中心に、速いパスワークから着実に加点、残り7分33秒、9-0とリードし流れを掴む。三菱電機は残り6分、指令塔#2安谷屋が3ファウルでベンチへ下がり苦しい展開。さらにシャンソン化粧品の激しいディフェンスを崩せず、シュートミス、パスミスが続き得点が伸びない。シャンソン化粧品は#0永田の速攻、#7相澤の連続3Pシュートなどで一気にリードを広げ、試合は完全にシャンソン化粧品ペースとなり、第1ピリオドを31-9で終える。
第2ピリオド、三菱電機は#0丸山、#8山田が立て続けに3Pシュートを決め、立て直しを図る。しかし、シャンソン化粧品は慌てることなく、#23池住、#45渡辺がミドルシュートを確実に沈め、20点前後のリードをキープする。三菱電機は#12江口が孤軍奮闘、このピリオドだけで14得点の活躍を見せるが、シャンソン化粧品は落ち着いてゲームを展開し、58-30で前半を終える。
第3ピリオド、シャンソン化粧品は#0永田がオフェンスリバウンドから得点を重ね、点差を広げる。さらに#7相澤も速攻を沈め、徐々に点差を広げていく。三菱電機も#21杉浦、#22其川が3Pシュートを沈め必死に対抗するが、シャンソン化粧品ペースは変わらず80-45で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、三菱電機はオールコートで激しくプレッシャーをかけボールを奪うと、#21杉浦が立て続けに得点する。しかし、シャンソン化粧品は途中出場の#13塚野らが積極的にシュートを放ち得点、点差を縮めさせず80-45で試合終了。シャンソン化粧品が準決勝進出を決めた。
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