|
|
|
開催場所: |
国立代々木競技場第2体育館 Yコート |
試合区分: |
No.125 男子 準々決勝 |
|
|
開催期日: |
2006(H18)年01月05日(木) |
主審: |
地頭薗 剛 |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
鬼頭 英伸、相原 伸康 |
終了時間: |
19:29 |
|
|
東芝
( JBL1位 )
|
○
93
|
|
24 |
-1st- |
16 |
16 |
-2nd- |
19 |
26 |
-3rd- |
12 |
27 |
-4th- |
16 |
|
|
●
63
|
日立
( JBL7位 )
|
|
ベスト4進出をかけて東芝と日立が激突。東芝は序盤から激しいディフェンスで日立のシュートミスを誘うと#11折腹、#7板倉が得点しリードを奪う。日立は序盤こそシュートが決まらず苦しい展開となるが、第2ピリオドに入ると#3柏木、#7五十嵐の得点で一時は逆転に成功する。しかし、後半に入ると、東芝#51北のミドルシュートが次々と決まり出し、日立はこれを止めることができない。東芝はこれをきっかけに日立を一気に突き放し、93-63で勝利。2年ぶり8回目の準決勝進出を決めた。
第1ピリオド、東芝は#11折腹のミドルシュート、3Pシュートで先制。対する日立もすぐさま#7五十嵐が速攻、3Pシュートを決め返す。東芝は激しいプレッシャーディフェンスから日立のボールを奪うと、#7板倉、#51北が確実にシュートを決めリードを奪う。一方の日立はシュートが決まらず苦しい展開となるが、#7五十嵐がこのピリオド16点中11点を決め、東芝に必死に喰らいつき、第1ピリオドを24−16と東芝リードで終える。
第2ピリオドに入り、日立がディフェンスのプレッシャーを強めると東芝はミスを連発。日立はここで#9宮ノ腰、#3柏木、#7五十嵐が3Pシュートを沈め、残り4分48秒、28−27の1点差にまで詰め寄ると、残り3分39秒には#3柏木が決め、29−28と逆転する。ここから東芝は#7板倉、日立は#3柏木が決め、両チームとも主導権を握ろうと一進一退の展開。終盤、東芝は#3佐藤の3Pシュートでわずかにリードを奪い40−35で前半終了。
第3ピリオド、日立は#21戸倉のミドルシュートで先手を取るも、そこから4分間無得点。この間、東芝は#11折腹、#7板倉、#8節政、#51北の4連続ゴールで残り6分29秒、49−37と点差を広げる。日立も#7五十嵐が3Pシュートを決め追いすがるが単発に終わり、リズムをつかめない。東芝は#51北が絶好調。このピリオドで放ったシュートを全て決め12得点、日立を一気に突き放し66−47で第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、日立は#20佐藤、#11菅が3Pシュートを決めるが、これも単発にしか決まらず、流れを奪うことはできない。東芝は最後まで集中力を切らすことなく、#33宋、#55宮永が得点を重ね、リードを広げ、93−63で勝利。準決勝進出を決めた。
|
|
|
|