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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.224 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月03日(日) |
主審: |
渡辺 整 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
島田 剛次 |
終了時間: |
18:23 |
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トヨタ自動車アンテロープス
( WJBL1位 )
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○
99
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27 |
-1st- |
18 |
27 |
-2nd- |
14 |
28 |
-3rd- |
25 |
17 |
-4th- |
21 |
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●
78
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大阪体育大学
( 大学4位 )
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WJBL1位のトヨタ自動車とここまで順当に勝ち上がった大阪体育大の対戦。前半はトヨタ自動車が攻守ともに相手を圧倒する。後半、主力を休ませるトヨタ自動車に対して、大阪体育大は徐々に自分たちのリズムを掴み喰らい付く。しかし、前半についた大きなビハインドは縮まらず、99-78とトヨタ自動車が勝利した。
第1ピリオド、トヨタ自動車は内外バランスの取れた攻めで、鮮やかに加点していく。対する大阪体育大は、プレッシャーディフェンスに怖じることなく攻めこむ。#15瀧井が確率よくシュートを決め、得点を伸ばす。27-18とトヨタ自動車がリードを奪い、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、トヨタ自動車は堅いディフェンスからリバウンドをしっかりと取り、簡単に得点を与えない。一方の大阪体育大は、激しくボールマンへ寄り、プレッシャーをかける。しかし、上手くパスを裁かれてしまい、得点を与えてしまう。54-32とトヨタ自動車が大量にリードを奪い、後半へ。
第3ピリオド、序盤、トヨタ自動車は連続得点すると、その後も要所でシュートをしっかりと決め、点差を守る。対する大阪体育大は#5竹本が軽やかな身のこなしで、序盤に連続得点する。これを皮切りに、大阪体育大は思い切りの良いプレイで得点し、互角の戦いを見せる。82-57とトヨタ自動車がリードのまま、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、トヨタ自動車は、主力を温存し、控え選手を出場させる。上手くノーマークを作るが、シュートの決定率が上がらず、得点が伸びない。対する大阪体育大は、このピリオドも果敢に攻め立てる。オフェンスリバウンドを取れず、単発な攻撃となってしまう。#5竹本が好調さを見せるも、99-78とトヨタ自動車が勝利した。
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