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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.220 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月03日(日) |
主審: |
西 憲幸 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
岩木 太郎 |
終了時間: |
14:59 |
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富士通レッドウェーブ
( WJBL3位 )
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○
96
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22 |
-1st- |
14 |
28 |
-2nd- |
12 |
24 |
-3rd- |
17 |
22 |
-4th- |
16 |
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●
59
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日立ハイテククーガーズ
( WJBL9位 )
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WJBL3位の富士通レッドウェーブと同じく9位の日立ハイテククーガーズの対戦。富士通は日立ハイテクのゾーンディフェンスに対し、巧みなパス回しで相手を翻弄する。さらに外角シュートを高確率で決め、チームの持ち味を存分に発揮する。対する日立ハイテクは相手に簡単に得点を与えてしまう。さらに富士通の堅い守りを崩すことが出来ない。富士通が貫禄を見せつけ、96-59とベスト8進出を果たした。
第1ピリオド、富士通は相手のゾーンディフェンスに臆することなく、得点する。対する日立ハイテクは個々の1on1を中心に攻め込むも苦しい体勢でシュートを打たされてしまう。22-14と富士通がリードを奪い、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、富士通は相手のゾーンディフェンスに対し、このピリオドで8本の3Pシュートを沈め、大量得点に成功する。一方の日立ハイテクは、依然としてオフェンスが通用しない。さらにディフェンスが機能せず、苦しいピリオドとなる。50-26と富士通がリードを広げ、後半へ。
第3ピリオド、富士通は、外角シュート、ポストプレイと内外バランスの取れた攻めを見せる。対する日立は中盤、スクリーンから#11野田、#23磯山が得点し、勢いづく。しかし、その後はリバウンドを取れずに得点が伸び悩む。74-43と富士通がリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、富士通は控えメンバーを出場させる。だが、主力に引けをとらないプレイを見せ、チームの勢いは衰えない。対する日立ハイテクは、エース#23磯山が積極的に1on1を仕掛けるが、得点することが出来ない。追い上げをはかりプレッシャーをかけるも、96-59と富士通がベスト4進出を果たした。
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