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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.219 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月03日(日) |
主審: |
高橋 尚裕 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
山崎 人志 |
終了時間: |
15:09 |
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デンソーアイリス
( WJBL6位 )
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○
87
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27 |
-1st- |
7 |
20 |
-2nd- |
16 |
17 |
-3rd- |
23 |
23 |
-4th- |
21 |
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●
67
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エバラヴィッキーズ
( WJBL10位 )
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WJBL10位のエバラヴィッキーズとWJBL6位のデンソーアイリスの試合は序盤こそ固さが見られたものの、終始、デンソーが優位に試合を運んだ。地力の差を見せつけたデンソーが87-67で勝利し、ベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、デンソー#10藤原が先制点を奪う。デンソーはインサイドを中心とした攻撃を展開し、オールコートディフェンスでプレッシャーをかける。一方のエバラはインサイド、アウトサイドともにゴールに嫌われ、得点を伸ばすことができず、ファールもかさみ始める。その間にデンソーは着実に得点を重ね、27-7の大量リードを奪い第2ピリオドへ。
第2ピリオド、デンソーはメンバーチェンジ後にミスが増加し、相手にチャンスを与えてしまう。反撃に出たいエバラは、エンドラインからチャンスを作り、得点を伸ばしていく。しかし、デンソー#41伊藤の投入で流れはデンソーへ。エバラも#6成田の3Pシュートなどで応戦するが、流れを引き戻すことは出来ず、47-23と点差を広げられて前半を折り返す。
第3ピリオド、エバラは#2阿形の連続3Pシュートでリズムを作っていく。一方のデンソーは連携ミスから得点を伸ばすことが出来ない。その間に波に乗りたいエバラだったが、自分たちのミスから反撃のチャンスを逃してしまう。流れは再びデンソーへ傾き、64-46とデンソーがリードを保ち最終ピリオドへ。
第4ピリオド、エバラは#3矢野の3Pシュート、#12櫻木のドライブなどで反撃に出るも、残り7分を切ったところで攻撃の要である#3矢野、#2阿形が連続して退場となってしまう。デンソーはベンチメンバーを投入する余裕をみせ、87-67で勝利。ベスト8へ駒を進めた。
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