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オールジャパン2010
オールジャパン2010|第85回天皇杯・第76回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会
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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.219 女子 第3回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2010(H22)年01月03日(日) 主審: 高橋 尚裕
開始時間: 13:40 副審: 山崎 人志
終了時間: 15:09  


デンソーアイリス

( WJBL6位 )

87

 
27 -1st- 7
20 -2nd- 16
17 -3rd- 23
23 -4th- 21
 

67


エバラヴィッキーズ

( WJBL10位 )

WJBL10位のエバラヴィッキーズとWJBL6位のデンソーアイリスの試合は序盤こそ固さが見られたものの、終始、デンソーが優位に試合を運んだ。地力の差を見せつけたデンソーが87-67で勝利し、ベスト8進出を決めた。
 
  第1ピリオド、デンソー#10藤原が先制点を奪う。デンソーはインサイドを中心とした攻撃を展開し、オールコートディフェンスでプレッシャーをかける。一方のエバラはインサイド、アウトサイドともにゴールに嫌われ、得点を伸ばすことができず、ファールもかさみ始める。その間にデンソーは着実に得点を重ね、27-7の大量リードを奪い第2ピリオドへ。
 
  第2ピリオド、デンソーはメンバーチェンジ後にミスが増加し、相手にチャンスを与えてしまう。反撃に出たいエバラは、エンドラインからチャンスを作り、得点を伸ばしていく。しかし、デンソー#41伊藤の投入で流れはデンソーへ。エバラも#6成田の3Pシュートなどで応戦するが、流れを引き戻すことは出来ず、47-23と点差を広げられて前半を折り返す。
 
  第3ピリオド、エバラは#2阿形の連続3Pシュートでリズムを作っていく。一方のデンソーは連携ミスから得点を伸ばすことが出来ない。その間に波に乗りたいエバラだったが、自分たちのミスから反撃のチャンスを逃してしまう。流れは再びデンソーへ傾き、64-46とデンソーがリードを保ち最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、エバラは#3矢野の3Pシュート、#12櫻木のドライブなどで反撃に出るも、残り7分を切ったところで攻撃の要である#3矢野、#2阿形が連続して退場となってしまう。デンソーはベンチメンバーを投入する余裕をみせ、87-67で勝利。ベスト8へ駒を進めた。

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