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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.218 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月03日(日) |
主審: |
田邊 真由美 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
平山 尚 |
終了時間: |
13:24 |
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JOMO サンフラワーズ
( WJBL2位 )
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○
91
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22 |
-1st- |
13 |
26 |
-2nd- |
7 |
21 |
-3rd- |
18 |
22 |
-4th- |
25 |
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●
63
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トヨタ紡織サンシャインラビッツ
( WJBL11位 )
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WJBL2位のJOMOサンフラワーズ対WJBL11位のトヨタ紡織サンシャインラビッツの1戦。JOMOは序盤から高いインサイドにボールを集める。また、第2ピリオドでは残り4分まで相手に得点を与えず、圧倒する。対するトヨタ紡織は、JOMOの堅いディフェンスを前に苦しむが、徐々にリズムを掴む。しかし、終始安定したプレイを見せたJOMOが91-63と圧勝し、準々決勝へと駒を進めた。
第1ピリオド、JOMOは開始早々#12吉田の3Pシュートが決まる。また、#15諏訪がミスマッチをうまく利用し得点を重ねていく。対するトヨタ紡織は、積極的にシュートを狙うも決めることができず、苦戦を強いられる。また、ファウルかかさみ、相手にフリースローを与えてしまう。22-13とリズムを掴んだJOMOがリードし第1ピリオド終了。
第2ピリオド、JOMOは序盤から攻撃の手を緩めず、一気に突き放しにかかる。またダブルチームを仕掛け、相手のミスを誘う。一方トヨタ紡織は、JOMOの気迫のこもったディフェンスに圧倒され、なかなか得点を挙げることができない。攻守にわたり安定したJOMOが48-20と大幅にリードを広げ前半を折り返す。
第3ピリオド、JOMOは#14山田、#15諏訪のインサイドを中心とした攻撃を展開する。対するトヨタ紡織は、JOMOのディフェンスをかいくぐりシュートまで持っていく。また、中盤からリズムを掴み始め加点していく。69-38とJOMOのリードは変わらず第3ピリオド終了。
第4ピリオド、JOMOはターンオーバーを連発しリズムに乗れないが、その後は#2木林、#21間宮の得点で立て直す。一方点差を詰めたいトヨタ紡織は、#23梅本、#33長部がアグレッシブなプレイでチームを引っ張る。しかし、91−63とJOMOが力の差を存分に見せつけ快勝した。
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