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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.217 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月03日(日) |
主審: |
伊藤 恒 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
中江 洋美 |
終了時間: |
13:21 |
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アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
( WJBL7位 )
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○
94
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21 |
-1st- |
14 |
23 |
-2nd- |
6 |
21 |
-3rd- |
17 |
29 |
-4th- |
19 |
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●
56
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愛知学泉大学
( 大学2位 )
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WJBL7位のアイシン・エイ・ダブリュ・ウイングスと大学2位の愛知学泉大学との一戦は、終始、アイシンAWが優位に試合を進めた。アイシンAWは#1鈴木を起点に愛知学泉大のディフェンスを切り崩し、中と外を上手く使って着々と得点を伸ばしていく。対する愛知学泉大も、持ち前の激しいディフェンスを繰り広げるが、アイシンAWの高確率のシュートをとめることができず、94-56。アイシンAWがベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、アイシンAWは#1鈴木の3Pシュート、#33武藤の確実なポストプレイで加点し、まずまずの立ち上がりを見せる。対する愛知学泉大は、アイシンAWの固い守りを前に攻めあぐねるが、#5小笠原が果敢に1on1を仕掛け、食らいついてく。21-14、アイシンAWのリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、愛知学泉大は苦しい体勢でのシュートを強いられ、得点を挙げることができない。一方、アイシンAWは、愛知学泉大の激しいプレッシャーディフェンスをかわし、#7小磯のゴール下、#0佐藤の3Pシュートなどで点を重ねる。44-20と、アイシンAWがリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、愛知学泉大はオールコートで激しいディフェンスを展開し、オフェンスでは積極的にシュートを放ってなんとか差を縮めようとするが、対するアイシンAWも、#0佐藤が速いモーションからの3Pシュートを次々に沈め、愛知学泉大の追い上げを許さない。65-37、アイシンAWがさらに点差を広げて、最終ピリオドへ。
第4ピリオド序盤、アイシンAWが速いパス回しでディフェンスを翻弄し、#2吉田を中心に点を重ねる。対する愛知学泉大も最後まで諦めることなくコートを駆け回り、終盤、スティールを量産し、得点へと繋げる。しかし、それまでについた差は大きく、94-56。アイシンAWが余裕の勝利を挙げた。
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