|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.215 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2010(H22)年01月02日(土) |
主審: |
高橋 尚裕 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
渡邊 諭 |
終了時間: |
18:23 |
|
|
山形銀行
( 社会人1位 )
|
○
67
|
|
7 |
-1st- |
18 |
29 |
-2nd- |
17 |
21 |
-3rd- |
17 |
10 |
-4th- |
13 |
|
|
●
65
|
桜花学園高等学校
( 高校選手権 )
|
|
社会人1位の山形銀行と高校選手権チャンピオン・桜花学園高等学校との2回戦。立ち上がり、堅さが見られる山形銀行に対し、桜花学園高は#12武田を起点にオフェンスを展開し主導権を握る。だが第2ピリオド、山形銀行は開始3分で同点に追いつくと、徐々に流れは山形銀行へ。終盤、桜花学園高の長身センター#15渡嘉敷が奮起するも、追い上げには至らず。67−65で山形銀行が3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、桜花学園高は#12武田のドライブを皮切りに主導権を握る。一方の山形銀行は堅さが見られ、シュートを打つも決めることが出来ない。終盤、桜花学園高は#12武田、#15渡嘉敷らが果敢にゴールへ向かい、相手のファウルからフリースローを得ると、それを確実に決め加点していく。18-7、桜花学園高リードで終了。
第2ピリオド立ち上がり、山形銀行は#15勝倉が好守共に活躍を見せ、次々とシュートを沈めて反撃を開始する。一方の桜花学園高はパスミスを連発し、重苦しいムードとなる。開始3分、山形銀行は20-20の同点に追いつくと、その後はどちらも譲らず、一進一退の攻防となる。終盤、山形銀行は個々のドライブから連続得点を挙げるも、桜花学園高は#12武田の3Pシュートや#15渡嘉敷の得点で応戦する。36-35、山形銀行が逆転し前半終了。
第3ピリオド、出だしから両チーム共に激しい攻防を繰り広げ、シーソーゲームとなる。山形銀行は#13佐々木を起点に合わせのプレイで得点していくのに対し、桜花学園高は長身センター#15渡嘉敷がシュートをねじ込み加点していく。終盤、山形銀行は#4菅野が連続シュートを決めリードを広げる。57-52、山形銀行リードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、両チーム共にシュートを決められずロースコアな展開となるが、終始山形銀行が主導権を握る形で試合が進んでいく。残り4分、桜花学園高#15渡嘉敷がインサイドで大爆発し、相手のファウルを得てフリースローを確実に沈めていく。終了間際、桜花学園高#15渡嘉敷が3Pシュートを沈めるも、惜しくもゲームエンド。67-65で山形銀行が勝利を収めた。
|
|
|
|