|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.214 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2010(H22)年01月02日(土) |
主審: |
中江 洋美 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
小菅 学 |
終了時間: |
16:44 |
|
|
筑波大学
( 大学1位 )
|
○
76
|
|
16 |
-1st- |
14 |
16 |
-2nd- |
24 |
13 |
-3rd- |
18 |
31 |
-4th- |
11 |
|
|
●
67
|
関西外国語大学
( 大学6位 )
|
|
大学1位の筑波大と大学6位の関西外国語大との一戦。関西外大は出だしから積極的にシュートを放ち、勢いに乗る。対する筑波大は、攻守ともにリズムを作れず、苦しいゲームとなる。しかし、第4ピリオド終盤、筑波大が反撃を開始すると見事追い上げに成功。大学1位の意地を見せ、76-67で筑波大が白星を飾った。
第1ピリオド、関西外大は#8金原のスピードを活かしたドライブで得点を挙げる。その後、ディフェンスでも粘りを見せ、好スタートをきる。対する筑波大は前半、ミスが多く、シュートが決まらない。しかし後半、ゾーンプレスが功を奏し、なんとかリードを奪い、16-13。第1ピリオド終了。
第2ピリオド、関西外大は高確率の3Pシュートを次々に沈め、勢いに乗り、逆転に成功する。一方、筑波大はセンター陣への執拗なディフェンスに苦しめられる。だが終盤、#9中川が連続3Pシュートを、さらには#4大鷹がブザービートを決め、なんとか食らいつく。38-32、関西外大リードで、前半を折り返す。
第3ピリオド、筑波大は相手の固い守りを崩そうと果敢にゴールへ向かうが、シュートが決めきることができない。対する関西外大は、#8金原、#14若山が得点を量産し、勢いは止まらない。56-45、関西外大がリードを守り、勝負の行方は最終ピリオドへ。
第4ピリオド、前半は均衡したゲーム展開となる。試合が動いたのは、残り4分。筑波大がディフェンスで激しいダブルチームを仕掛け、猛追を開始する。その後、関西外大はミスを連発し、得点を挙げることができない。76-67、筑波大が怒涛の追い上げを見せ、勝利を収めた。
|
|
|
|