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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.213 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月02日(土) |
主審: |
伊藤 恒 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
前田 喜庸 |
終了時間: |
16:56 |
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山梨クィーンビーズ
( WJBL12位 )
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○
72
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27 |
-1st- |
21 |
13 |
-2nd- |
12 |
16 |
-3rd- |
12 |
16 |
-4th- |
15 |
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●
60
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拓殖大学
( 大学3位 )
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WJBL12位の山梨クィーンビーズと大学3位の拓殖大の一戦。序盤、拓殖大がリードするものの、ファウルが重なり、第1ピリオドで逆転を許す。その後、山梨が終始リードする。終盤、拓殖大は、#5星を中心に追い上げるものの、惜しくもタイムアップ。72-60、山梨が勝利し、3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、開始早々、拓殖大は#11佐藤のシュートが決まり、好スタートを切る。しかし、外角のシュートが落ち始めると、苦しい展開となる。対する山梨は、序盤攻め倦むものの、ドライブから活路を見出し、ファウルを誘う。確実にフリースローを沈め、得点を伸ばす。27-21、山梨がリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、拓殖大は激しいディフェンスを展開する。しかし、ファウルが増え、追い上げることが出来ない。一方の山梨は、オフェンスリバウンドに飛び込み、セカンドチャンスから加点。山梨が40-33とリードし、前半を折り返す。
第3ピリオド、拓殖大は、イージーシュートを決めきれず、波に乗ることが出来ない。対する山梨は、ディフェンスリバウンドから速いオフェンスで得点を重ねる。終盤、拓殖大はオールコートであたるが、流れは変わらず。56-45、山梨リードのまま、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、拓殖大は序盤からオールコートゾーンプレスを仕掛け、流れを掴むと、#5星のシュートが当たりだし、追い上げムードとなる。しかし、山梨は#5浅石が要所でシュートを沈め、リードを保つ。拓殖大は最後まで追い上げるが、一歩及ばす。72-60、山梨が逃げ切り、勝利した。
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