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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.212 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月02日(土) |
主審: |
鈴木 弘美 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
吉橋 雅一 |
終了時間: |
15:00 |
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日立ハイテククーガーズ
( WJBL9位 )
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○
79
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20 |
-1st- |
16 |
21 |
-2nd- |
11 |
19 |
-3rd- |
10 |
19 |
-4th- |
19 |
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●
56
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大阪人間科学大学
( 近畿1位 )
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近畿地区代表大阪人間科学大学vs日立ハイテクの試合。序盤こそ大阪人間科学大がディフェンスで相手を翻弄し粘りを見せるが、日立ハイテクのシュートを止めることが出来ずリードを許してしまう。日立ハイテクはリズム良くシュートを決め、56-79で勝利を収めた。
第1ピリオド、両チームともパスからの合わせで相手のディフェンスを崩すが、シュートが決まらず試合はこう着状態。大阪人間科学大はディフェンスをゾーンにするなど変化を見せるが日立ハイテクもすぐに対応し、リズムを掴むことが出来ない。終盤、日立ハイテクは#11野田の3Pシュート、ドライブで得点を重ね、16-20と日立ハイテクリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド序盤、一進一退の攻防が続くが、徐々に大阪人間科学大のシュートが止まりだす。大阪人間科学大は中に攻め込むことが出来ず、外角からのシュートも決まらず日立ハイテクにリードを許してしまう。終盤#5玉井が3Pシュートを決め粘るものの、日立ハイテクに大量リードを奪われ、27-41で前半を終える。
第3ピリオド日立ハイテクはアグレッシブに攻め込む。またディフェンスでも相手のミスを誘い攻撃のチャンスを得るとリードを広げていく。対する大阪人間科学大は序盤こそ#13田中、#19鬼頭の3Pシュートで反撃を見せるが、流れを変えるには至らず我慢の時間が続く。37-60と日立ハイテクがリードを広げ第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日立ハイテクは主力選手を下げるも、流れは変わらず日立ハイテク。大阪人間科学大は反撃を仕掛けたいがシュートが決まらず、攻め込むことが出来ない。終盤、大阪人間科学大は相手のミスから得点を奪うものの、反撃には至らない。56-79と日立ハイテクがリードを守り勝利を収める。
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