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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.211 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月02日(土) |
主審: |
栗山 春美 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
吉田 憲生 |
終了時間: |
15:04 |
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エバラヴィッキーズ
( WJBL10位 )
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○
71
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23 |
-1st- |
9 |
12 |
-2nd- |
21 |
12 |
-3rd- |
13 |
24 |
-4th- |
15 |
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●
58
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松蔭大学
( 大学5位 )
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WJBL10位エバラヴィッキーズと大学5位松蔭大学との一戦。立ち上がり、エバラヴィッキーズは相手の隙をつくプレイで一気に流れを掴み、相手を圧倒する。対する松蔭大は、持ち味である3Pシュートが決めて徐々に詰め寄り、追い上げを見せる。その後は一進一退の攻防となるものの、最後はエバラヴィッキーズが相手を突き放し、3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、エバラヴィッキーズは相手の裏を突くプレイから立て続けにシュートが決まり、リズムに乗る。さらに相手のミスから速攻を出し、試合を優位に進める。対する松蔭大は積極的にシュートを狙うも、リングに嫌われ決めきることが出来ない。23-9、流れを掴んだエバラヴィッキーズのリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、エバラヴィッキーズは第1ピリオド同様、相手の裏を突く攻撃を仕掛けるが、松蔭大のチームディフェンスを前に攻めきることが出来ず、苦戦する。一方、ディフェンスから流れを掴んだ松蔭大は、武器である3Pシュートが決まり始める。35-30と松蔭大が点差を縮め、前半を折り返す。
第3ピリオド、序盤から両チームの激しい攻防が続く。エバラヴィッキーズは#23畑中のドライブやセカンドチャンスから得点していく。対する松蔭大は、果敢にドライブを仕掛けゴールに向かう。47-43とエバラヴィッキーズのリードは変わらず、第4ピリオドへ。
第4ピリオド、エバラヴィッキーズは#3矢野のアグレッシブなプレイから得点を挙げる。中盤、立て続けに速攻が決まり、一気に突き放す。一方の松蔭大は、エバラヴィッキーズのプレッシャーを前に攻め焦り、ミスを連発してしまう。タイムアウト後、何とか立て直すも71-58。エバラヴィッキーズが経験の差を見せつけ、勝利を手にした。
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