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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.210 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月02日(土) |
主審: |
高橋 伸次 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
久米 克弥 |
終了時間: |
13:26 |
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トヨタ紡織サンシャインラビッツ
( WJBL11位 )
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○
68
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14 |
-1st- |
11 |
16 |
-2nd- |
11 |
18 |
-3rd- |
17 |
20 |
-4th- |
15 |
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●
54
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山形大学
( 大学8位 )
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WJBL11位のトヨタ紡織サンシャインラビッツと大学8位の山形大学との一戦。山形大は出だし、トヨタ紡織の激しいディフェンスに翻弄され、無得点の苦しい時間帯が続く。しかし、#9阿部、#13佐藤を中心として巻き返しを図り、トヨタ紡織を追いかける。対するトヨタ紡織は、終始プレッシャーを緩めることなく、激しいディフェンスを展開。リードを守り続け、68-54で白星を挙げた。
第1ピリオド出だし、トヨタ紡織は激しいディフェンスで相手のシュートを阻止する。オフェンスでは、ペイントエリア内にきれこみ、得点へと繋げていく。対する山形大は、無得点の苦しい展開となるが、終盤、2本の3Pシュートでリズムを掴み、巻き返しを見せる。14-11、トヨタ紡織のリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、トヨタ紡織はスクリーンを巧みに利用し、ディフェンスの隙を突く。一方、山形大は#9阿部を起点に攻撃を展開し、点を重ねる。しかし、失点を抑えることができず、自分たちの流れを作れない。30-22、トヨタ紡織が8点のリードを奪い、前半を折り返す。
第3ピリオド、トヨタ紡織はバックコートからのプレッシャーディフェンスを仕掛けてミスを誘い、攻撃のチャンスを広げる。対する山形大は中盤、タイムアウト後にゾーンディフェンスに切り替え、勝負に出るが、トヨタ紡織の得点は止まらず、あと一歩詰め寄ることができない。48-39、トヨタ紡織がリードを保ち、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、トヨタ紡織はゾーンディフェンスの裏を突き、加点する。対する山形大は、#13佐藤が安定したターンシュートで得点を挙げる。後半、ゾーンプレスを敷き、追い上げを図るが、上手くかわされてしまい、68-54。トヨタ紡織が終始リードを守って、勝利を収めた。
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