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オールジャパン2010
オールジャパン2010|第85回天皇杯・第76回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会
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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.207 女子 第1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2010(H22)年01月01日(金) 主審: 倉口 勉
開始時間: 19:00 副審: 久米 克弥
終了時間: 20:29  


桜花学園高等学校

( 高校選手権 )

73

 
17 -1st- 7
17 -2nd- 5
17 -3rd- 13
22 -4th- 16
 

41


早稲田大学

( 大学7位 )

高校選手権1位の桜花学園高は序盤から高さを生かしたオフェンス、ディフェンスを軸に、大学7位の早稲田大学を圧倒。73-41で勝利し、2回戦進出を決めた。
 
  第1ピリオド、桜花学園高は#5水島がジャンプボールをそのままレイアップシュートに持ち込み先制。さらに#5水島が1対1から得点するなど開始1分、5-0とリードする。しかし、ここからシュートミスを連発し流れに乗れない。一方の早稲田大は桜花学園高の高さに苦しみ得点が伸びず、序盤はロースコアな展開。中盤、桜花学園高は#15渡嘉敷にボールを集め着実に得点。ディフェンスでも早稲田大に単発な得点しか許さず、第1ピリオドを17-7と桜花学園高リードで終える。
 
  第2ピリオド、桜花学園高はシュートミスが続き流れに乗れない。対する早稲田大も桜花学園高のディフェンスを攻略できず、完全に得点が止まってしまう。桜花学園高は#15渡嘉敷がインサイドで得点すると、#5水島もミドルシュートを決め、残り3分には30-9とリードを広げる。早稲田大はなかなか突破口を見出せず苦しい展開。桜花学園高は#15渡嘉敷が着実に得点を重ね、前半を34-12と22点リードで折り返す。
 
  第3ピリオド、桜花学園高は出だしから#15渡嘉敷、#8大西が3連続得点を決め、残り7分23秒、40-12とする。早稲田大は#7柴田が得点するが、後が続かない。桜花学園は#15渡嘉敷のインサイド、#4本多の3Pシュートなどで着実に得点を重ね、残り4分20秒、49-19とする。しかし、ここから桜花学園高はミスを連発。4分間無得点となる。早稲田大は#8丹羽、#21反町が決め、わずかに点差を詰め、51-25で第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、早稲田大は#7柴田がドライブから加点。さらに#33光山もアウトサイドから得点を重ねる。桜花学園高も#5水島の3Pシュート、#15渡嘉敷のドライブなどで得点を伸ばし、リードを保つ。桜花学園高はベンチメンバーを次々と投入し、73-41で勝利。2回戦へ駒を進めた。

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