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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.204 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月01日(金) |
主審: |
岩田 千奈美 |
開始時間: |
15:40 |
副審: |
井上 友幸 |
終了時間: |
17:01 |
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大阪人間科学大学
( 近畿1位 )
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○
103
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33 |
-1st- |
11 |
23 |
-2nd- |
9 |
24 |
-3rd- |
7 |
23 |
-4th- |
14 |
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●
41
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信州大学
( 北信越1位 )
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地区ブロックを勝ち上がってきた大阪人間科学大学と信州大学の一戦。開始早々、大阪人間科学大は激しいディフェンスから速攻で得点し、主導権を握る。一方の信州大はミスを連発し、なかなかいい形でシュートまでもっていくことが出来ず、苦しい時間帯が続く。その後も、内外バランスの良い攻めで得点を重ねた大阪人間科学大が103-41で勝利し、2回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド出だし、大阪人間科学大は相手ディフェンスの隙をついた攻めを展開し、#5玉井を中心に連続得点を挙げる。開始2分、10-0となったところで信州大はたまらずタイムアウト。だがその後も、信州大は相手の激しいディフェンスにパスミスを連発し、開始5分で1点と苦しい時間帯が続く。大阪人間科学大は#12近内、#19鬼頭らが確実に加点していき、33-11と大阪人間科学大リードで終了。
第2ピリオド、立ち上がりは互いにシュートが決まらず、ロースコアな展開となる。中盤、大阪人間科学大は個々の果敢なドライブから合わせのプレイで連続得点し、突き放しにかかる。一方の信州大は、一向に自分たちのリズムを掴めず、いい形でシュートまで持っていくことが出来ない。56-20、大阪人間科学大リードのまま前半終了。
第3ピリオド、大阪人間科学大の勢いは止まらず、高さを活かしたリバウンドからセカンドチャンスをものにし、次々と加点していく。対する信州大は、#4小林、#6斉藤のシュートで追い上げようとするも単発な攻めとなり、反撃の糸口を掴めない。その後も、大阪人間科学大ペースで試合が進み、80-27と大阪人間科学大がさらにリードを広げ終了。
第4ピリオド、信州大は#4小林を起点に、個々がゴールへ向かい積極的にシュートを放つものの、リングに嫌われ、なかなか得点に結びつかない。一方の大阪人間科学大を入れ替え、内外バランスよく加点していく。103-41、スタートから速い展開のバスケットを繰り広げた大阪人間科学大が順当に1回戦を突破した。
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