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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.124 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月03日(日) |
主審: |
清水 幹治 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
佐藤 誠 |
終了時間: |
18:26 |
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レラカムイ北海道
( JBL7位 )
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○
82
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16 |
-1st- |
21 |
21 |
-2nd- |
6 |
24 |
-3rd- |
15 |
21 |
-4th- |
25 |
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●
67
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日本大学
( 大学1位 )
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JBL7位のレラカムイ北海道と大学1位の日本大との3回戦。序盤日本大がレラカムイに一進一退の攻防を見せ、競った展開となる。しかし、徐々に日本大のシュートが落ち始めると、レラカムイがインサイドを中心に得点を重ね、リードを奪う。日本大も格上のレラカムイに一歩も引かず、食らいついていくが、レラカムイは要所でシュートを決め、追いつかせることなく試合終了。82-67でレラカムイがベスト8入りを決めた。
第1ピリオド、レラカムイは#13マラカーのゴール下、#11桜井のダンクシュートで先手を取るが、日本大は#4栗原のバスケットカウント、#15熊澤のリバウンドシュートなど残り5:50に8-8と同点に追いつく。その後、両者とも一歩も譲らないが、終盤に#1種市、#4栗原のアウトサイドシュートで日本大が逆転し、21-16と日本大5点リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、レラカムイは#44テイト、#13マラカーのゴール下で残り7分に25-23と再逆転に成功する。日本大は巧みなパスワークからフリーでシュートを放つが、これを決めることが出来ず得点が伸びない。37-27とレラカムイが2桁得点差をつけて前半を折り返す。
第3ピリオド、日本大は#1種市、#4栗原がシュートを決めるも、レラカムイの高さに苦戦し、得点が伸びない。対するレラカムイは内外バランス良く加点し、残り4分には57-37と20点差をつける。その後は両チームシュートを決めあい、61-42とレラカムイリードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日本大は#3石川がアシスト、3Pシュートと活躍し、63-51と詰め寄っていく。しかし、レラカムイ#9折茂がシュートを沈めて流れを断ち切る。その後も日本大は速い展開でレラカムイに迫っていくが後一本が決めきれず、点差が縮まらない。82-67でレラカムイが勝利した。
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