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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.123 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月03日(日) |
主審: |
木葉 一総 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
野口 浩正 |
終了時間: |
18:34 |
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東芝ブレイブサンダース
( JBL2位 )
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○
91
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19 |
-1st- |
23 |
22 |
-2nd- |
19 |
25 |
-3rd- |
17 |
25 |
-4th- |
18 |
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●
77
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豊田通商ファイティングイーグルス
( JBL2 1位 )
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JBL2位の東芝ブレイブサンダースとJBL2 1位の豊田通商ファイティングイーグルスの一戦。豊田通商が序盤から激しいディフェンスで流れを掴むと#4ハウスマン、#1宮崎らの活躍で前半1点のリードを奪う。しかし、地力に勝る東芝が第3ピリオド#0石崎の得点などで逆転し点差を広げると、第4ピリオド、#1宮崎の3Pシュートなどで2点差まで迫った豊田通商を、再び振り切り、準々決勝進出を果たした。
第1ピリオド、豊田通商は格上の東芝に対し、激しいディフェンスから流れを掴み、#4ハウスマン、#1宮崎、#10岩田らの得点でリードを奪う。対する東芝も#33バイオレット、#41ニュートンがインサイドで強さを見せたが、豊田通商の勢いが勝り、19-23で豊田通商の4点リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、東芝は#3佐藤、#1小野の3Pシュートで同点に追いつくも、豊田通商も譲らず#1宮崎の3Pシュートなどで再び突き放しにかかる。しかし、東芝も#33バイオレットが1対1から連続得点でそれを許さず、41-42と豊田通商の1点リードで前半を終了する。
第3ピリオド、東芝は#13菊地のジャンプシュートなどで逆転に成功すると、#0石崎がミスマッチを生かし着実に加点しリードを広げていく。最大12点差となるが、豊田通商は#12竹原のシュートなどでしぶとくついていき、東芝が7点のリードを奪い66-59で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、豊田通商は#4ハウスマンがゴール下で粘りを見せると、#1宮崎の気迫あふれるシュートで70-68と2点差にまで追い上げる。しかし、早々にチームファールが4つになった豊田通商に対し、東芝はフリースローで着実に加点。また#0石崎の速攻、#17桑原のフックシュートなどで再度豊田通商を突き放し、91-76で粘る豊田通商を退けた。
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