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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.122 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月03日(日) |
主審: |
石黒 勉 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
小澤 勤 |
終了時間: |
16:38 |
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日立サンロッカーズ
( JBL6位 )
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○
94
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23 |
-1st- |
8 |
23 |
-2nd- |
6 |
20 |
-3rd- |
10 |
28 |
-4th- |
20 |
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●
44
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アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
( JBL2 2位 )
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オールジャパン3日目、アイシン・エィ・ダブリュアレイオンズ安城と日立サンロッカーズとの試合。序盤から日立が一方的に試合を進め、大量リードを奪う。アイシンAWもガード陣が奮闘するものの、日立の高さの前に為す術なし。94-44と大量得点差で日立が順当にベスト8進出を果たした。
第1ピリオド、高さに勝る日立は#35スミスのインサイドプレイで着実に加点する。対するアイシンAWは日立の厳しいディフェンスにミスが続く。ようやく#21鈴木、#9足立の3Pシュートが決まるも、後が続かず単発に終わってしまう。日立は控えメンバーを早くも出場させ、23-8と日立が大きくリードを奪って第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、アイシンAWはゾーンディフェンスに変えるも、日立は#28酒井の連続得点や#5上山の3Pシュートで点差を開いていく。アイシンAWはこのピリオドで6得点しか奪えず、46-14と日立大量リードで前半終了。
第3ピリオド、序盤、日立はなかなかアウトサイドシュートを決めることができないが、アイシンAWを残り5分まで無得点に抑えるディフェンスで点差を詰めさせない。終盤アイシンAWは#6伊與田が連続3Pシュートを決めて対抗する。しかし、日立はイージーシュートで加点し、66-24と試合の大勢を決して最終ピリオドへ。
第4ピリオド、アイシンAWは日立のターンオーバーを誘発し、#3吉田がダブルクラッチやミドルシュートを沈める。対する日立は余裕を持ってオフェンスを展開。結局、94-44で日立が勝利した。
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