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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.121 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月03日(日) |
主審: |
安西 郷史 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
北沢 岳夫 |
終了時間: |
16:50 |
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リンク栃木ブレックス
( JBL3位 )
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○
104
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16 |
-1st- |
16 |
33 |
-2nd- |
12 |
33 |
-3rd- |
20 |
22 |
-4th- |
24 |
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●
72
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石川ブルースパークス
( JBL2 3位 )
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JBL3位のリンク栃木ブレックスとJBL2、3位の石川ブルースパークスの対戦。リンク栃木は重い立ち上がりながらも淡々とインサイドで得点を挙げてリードする。対する石川はアウトサイド陣の活躍で対抗する。しかし、リンク栃木の好守が出始めると、オフェンスも機能し始め、#1川村や#5メリットの活躍で大量得点に成功する。その後も、#14並里の華麗なプレイで石川を突き放し、107-72でリンク栃木がベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、序盤からリンク栃木が連続得点を挙げ主導権を得る。対する石川は#24高村の外角シュートで追う。中盤、リンク栃木はオフェンスファウルからリズムを崩してしまう。その隙に確実に点を挙げる石川は3分36秒に#31宮崎の3Pシュートで11-11の同点にする。その後は両チーム得点を重ね、16-16と同点で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、リンク栃木は#1川村の力強いプレイで得点し徐々にリードを広げる。対する石川は合わせのプレイで追う。だが、リンク栃木#34伊藤がテイクチャージを奪うと流れはリンク栃木に傾く。#1川村や#91片岡が大量に得点を挙げ石川を突き放す。49-28とリンク栃木が20点差ものリードを得て前半を折り返す。
第3ピリオド、リンク栃木は#14並里のパスを着実に得点に繋げていく。対する石川はリンク栃木の激しいディフェンスを#24高村のアウトサイドシュートで切り開き追い上げを図る。だが、リンク栃木は残り5分にメンバーチェンジで#1川村や#5メリット、さらに#0田臥を投入する。ここから再び連続得点を挙げリードを広げ、82-48とし、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、石川は#24高村のアウトサイドシュートで加点し追い上げる。対するリンク栃木は#14並里の巧みなドリブルとパスで着々と得点に繋いでいく。石川も果敢に攻めていくが、リンク栃木は落ち着いて試合を運び104-72と快勝でベスト8進出を決めた。
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