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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.119 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月03日(日) |
主審: |
宇田川 貴生 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
谷地 温 |
終了時間: |
14:57 |
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パナソニックトライアンズ
( JBL4位 )
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○
86
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23 |
-1st- |
24 |
23 |
-2nd- |
11 |
22 |
-3rd- |
10 |
18 |
-4th- |
17 |
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●
62
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天理大学
( 大学5位 )
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大学5位の天理大学とJBL4位のパナソニックトライアンズの対戦。立ち上がり、天理大が3-18と15点ものリードを奪い善戦したが、パナソニックはタイムアウト後に落ち着きを取り戻し、第1ピリオドで1点差にまで詰め寄る。第2ピリオドに入ってもパナソニックは攻撃の手を緩めることなく天理大を突き放していき、そのまま86-62と危なげなく勝利を収めた。
第1ピリオド、天理大は#10サンバを中心にほとんどシュートを落とすことなく、次々と得点していき3-18とパナソニックを引き離す。パナソニックはタイムアウト後、息を吹き返す。ガードの#1木下が速攻を組み立てリズムに乗り、怒涛の攻撃を見せ、天理大に詰め寄る。23-24と天理大が1点リードで第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド、パナソニックの勢いはとどまらず、天理大を突き放していく。天理大はゾーンディフェンスで対抗しようとするも、パナソニック#40ハニーカットがあっさりアウトサイドシュートを沈め意に介さず。天理大は#25平尾がブザービーターの3Pシュートをなんとか沈め、48-35でパナソニックの13点リードで前半を折り返した。
第3ピリオド、天理大は相手のディフェンスの前に#10サンバにボールを入れることができず、外で回すことが多くなる。それでも、#1根来のあわせから#25平尾が得点するなど意地を見せる。対するパナソニックは余裕のある試合運びで速攻、3Pシュートと点差を広げていき、68-45で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、あとがない天理大は再び#10サンバを中心にオフェンスを組み立て、一進一退の展開に持ち込む。だがパナソニックは、若手を中心にそつなく試合を運び点差は縮まらず。86-62とパナソニックが天理大に快勝して準々決勝に進出した。
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