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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.118 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月03日(日) |
主審: |
星河 良一 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
石田 祐二 |
終了時間: |
13:31 |
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三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
( JBL8位 )
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○
112
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26 |
-1st- |
27 |
29 |
-2nd- |
22 |
37 |
-3rd- |
15 |
20 |
-4th- |
26 |
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●
90
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慶應義塾大学
( 大学2位 )
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前回大会と同じカードとなった男子3回戦は、序盤、攻守にわたり精細を欠く三菱電機をよそに慶應義塾大が#5小林、#9二ノ宮を中心に思い切りのいいプレイを見せ、一時はリードを奪う展開となる。しかし中盤、#3蒲谷、#23ドーソンの活躍で落ち着きを取り戻した三菱電機は、最後まで粘る慶應義塾大を突き放し、112−90で三菱電機が勝利し準々決勝へと駒をすすめた。
第1ピリオド、先にリズムをつかんだのは慶應義塾大。#9二ノ宮、#5小林を中心に得点しリードを奪う。三菱電機は#3蒲谷の巧みな1対1で得点するものの、相手の勢いを止めることはできず、27‐26と慶應義塾大がリードをして第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、三菱電機は#23ドーソンを中心にインサイドで得点を重ねる。慶應義塾大も体をはって守るもののファウルがかさんでしまい逆転をゆるしてしまう。落ち着きを取り戻した三菱電機はその後も#3蒲谷、#9梶山のアウトサイドからの攻撃でリードを広げ、55−49と三菱電機が逆転して前半を終える。
第3ピリオド、三菱電機は#3蒲谷、#23ドーソンを中心に内外バランスよく得点しリードを広げる。慶應義塾大は、三菱電機の高さのあるディフェンスの前に得点が伸びない。#9二ノ宮の1対1で得点するものの、92−64と三菱電機が大きくリードを広げて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、三菱電機は#44栗野が力強いプレイでインサイドを支配。疲れの見える慶應義塾大から得点をあげる。慶應義塾大は最後まで諦めることなく粘り強いディフェンスから#4田上、#5小林、#9二ノ宮らが得点につなげるものの、それに落ち着いて対応した三菱電機が112−90で勝利をあげた。
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