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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.117 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月03日(日) |
主審: |
山崎 仁士 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
片寄 達 |
終了時間: |
13:16 |
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アイシンシーホース
( JBL1位 )
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○
99
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21 |
-1st- |
18 |
28 |
-2nd- |
21 |
28 |
-3rd- |
12 |
22 |
-4th- |
15 |
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●
66
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東海大学
( 大学4位 )
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JBL1位のアイシンシーホース対大学4位の東海大との対戦。序盤はインサイドを封じ喰らい付いた東海大。だが、アイシンはアウトサイドシュートが立て続けに決まると流れを完全に掌握する。東海大はディフェンスから活路を見出そうとするも体格の差で太刀打ち出来ず、99-66でアイシンシーホースがベスト8に駒を進めた。
第1ピリオド、先制点を挙げたのは東海大#5多嶋、ここから続けて#0満原、#24古川と6-0とリードする。しかし、アイシンは#7グロスのバスケットカウントから流れを掴むと逆転に成功する。中盤は入れ合う均衡した展開を見せる。終盤、アイシンは#32桜木の連続得点でリードを広げ、21-18とアイシンのリードで第2ピリオドへ。
第2ピリオド、アイシンはディフェンスリバウンドから#44セルビーや#10竹内が得点を挙げ、6分26秒30-20とリードを広げる。シュートを決められない東海大はタイムアウトを請求する。タイムアウト後は#5多嶋、#7遥が3Pシュートを立て続けに決め何とか喰らい付く。対するアイシンはインサイドで加点していく。終盤、東海大は#17前村の活躍で点差を詰めるも、49-39とアイシンリードで後半へ。
第3ピリオド、東海大は激しいディフェンスでアイシンのリズムを崩し、追い上げムードになる。しかし、アイシンは#22網野が3Pシュートを決め追い上げムードを完全に断ち切る。その後はアイシンは内外ともにシュートを決め、77-51とリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、オールコートプレスで何とか勝機を見出そうとする東海大。しかし、アイシンは#3柏木の巧みなパス捌きで東海大を一蹴する。アイシンはその後もアウトサイド陣が着実に得点を挙げていく。東海大は最後まであきらめない学生らしい気迫をみせるもタイムアップ。99-66でアイシンが勝利した。
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