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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.116 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月02日(土) |
主審: |
片寄 達 |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
北沢 岳夫 |
終了時間: |
18:25 |
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日本大学
( 大学1位 )
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○
80
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20 |
-1st- |
17 |
15 |
-2nd- |
10 |
17 |
-3rd- |
20 |
28 |
-4th- |
12 |
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●
59
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新生紙パルプ商事
( 社会人2位 )
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社会人2位の新生紙パルプ商事と大学1位の日本大との試合。序盤から日本大が優位にゲームを進めるが、新生紙パルプ商事も#11坂口を中心に食らいついていく。しかし、日本大は逆転を許さず、追いすがる新生紙パルプ商事を最終ピリオドで振り切り、80-59。3回戦進出を決めた。
第1ピリオド、日本大は#1種市や#4栗原の3Pシュートで先手を取ると、#1種市のバスケットカウントで開始5分、18-8とリードする。しかし、新生紙パルプ商事も#11坂口のリバウンドシュートなどで点差を詰め、20-17と日本大の3点リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、新生紙パルプ商事はカッティングやリバウンドからのシュートで追い上げを図るが、日本大も#3石川のアシスト、3Pシュートなどの活躍で譲らない。終盤、日本大#19浜田、#9篠山が苦しい体勢ながらシュートを決めてリードを広げ、35-27で前半を折り返す。
第3ピリオド、序盤はお互いシュートが決まらず得点が伸びない。新生紙パルプ商事は#12高崎がフェイダウェイシュート、#11坂口が3Pシュートを沈めると、日本大は#31上江田がドライブや3Pシュートを決めて応戦する。両チーム流れがつかめないまま、52-47と日本大5点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、出だしは3Pシュートの応酬となるが、新生紙パルプ商事のシュートが落ち始めると、日本大は#3石川、#15熊澤のアウトサイド陣が立て続けにシュートを沈め、新生紙パルプ商事を一気に突き放す。新生紙パルプ商事は集中力が切れてしまいターンオーバーを連発。日本大は次々に加点していき、80-59で勝利を収めた。
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