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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.114 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月02日(土) |
主審: |
吉田 利治 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
東 祐二 |
終了時間: |
16:47 |
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アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
( JBL2 2位 )
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○
89
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16 |
-1st- |
18 |
25 |
-2nd- |
23 |
21 |
-3rd- |
25 |
27 |
-4th- |
12 |
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●
78
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拓殖大学
( 大学6位 )
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アイシン・エィ・ダブリュと拓殖大とのオールジャパン2回戦。序盤は拓殖大がゾーンディフェンスから流れを掴みリードを奪う。しかし、アイシンAWも#3吉田の活躍で前半を同点で折り返す。後半も一進一退の攻防が続くが、最終ピリオド終盤にアイシンAWがインサイドで得点を挙げ拓殖大を突き放し、89-78で3回戦へ進出した。
第1ピリオド、拓殖大は#94長谷川(智)がスクリーンをうまく使い、アウトサイドシュートを決めて先手を取る。対するアイシンAWは拓殖大のプレスに戸惑い、残り5分40秒までノーゴール。その後#21鈴木、#3吉田がシュートを決めるが、追いつくには至らない。18-16と拓殖大リードで第2ピリオドへ。
第2ピリオド、拓殖大は#3宇佐美、#94長谷川(智)の3Pシュートでリードを広げる。アイシンAWは拓殖大のゾーンディフェンスに対しターンオーバーを連発。残り7分半には26-18と拓殖大がリードを広げるも、アイシンAWはようやくゾーンディフェンスを攻略し始め、再び点差を詰める。#3吉田の攻守にわたる活躍で残り3分半には32-32と同点にまで押し戻す。そこからお互いシュートを決めあい、41-41と同点のまま前半終了。
第3ピリオド、拓殖大はアウトサイド、アイシンAWはインサイドを中心に得点を重ね、拮抗した展開が続く。拓殖大が#22松崎、#42永井のシュートで残り4分、58-52とリードするも、アイシンAWは#3吉田のレイアップシュート、アシストなどの活躍で追いすがる。66-62と拓殖大4点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、アイシンAWは#7横本の3Pシュート、ゴール下で残り7分半、67-66と逆転に成功する。拓殖大はアウトサイドシュートが決まらず、ミスも続くが、タイムアウトで立て直し、#22松崎のシュートでくらいついていく。終盤アイシンAWは#21鈴木の活躍でリードを奪うと、拓殖大は大事な場面で痛恨のターンオーバー。最後はファウルゲームをかわしたアイシンAWが89-78で勝利した。
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