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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.113 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月02日(土) |
主審: |
山田 巧 |
開始時間: |
15:20 |
副審: |
谷地 温 |
終了時間: |
16:45 |
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石川ブルースパークス
( JBL2 3位 )
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○
90
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23 |
-1st- |
15 |
22 |
-2nd- |
11 |
17 |
-3rd- |
18 |
28 |
-4th- |
33 |
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●
77
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葛飾バックボーン
( 関東1位 )
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石川ブルースパークス対葛飾バックボーンの戦い。石川が内外問わず得点を伸ばしていき終始リードを守る。対する、葛飾も#14仙波の1on1やゾーンディフェンスで追い上げを見せるも追い上げには至らず、90-77で石川が見事逃げ切った。
第1ピリオド、石川は#6山田の3Pシュートで先制し、続けて#21熊倉の強気なプレイでリードする。対する葛飾は#12追川の高い得点力で追いかける。中盤、石川はゾーンディフェンスを仕掛けミスを誘うことに成功すると、#3三澤が得点に繋げリードを広げる。終盤、葛飾も好守から得点に繋げるも、23-15と石川のリードで第2ピリオドへ。
第2ピリオド、序盤から、石川は#24高村の3Pシュートを皮切りに、3Pシュート2本を含む5連続得点で38-17と点差を大幅に広げる。葛飾はこの間ミスを連発し、さらにシュートもリングに嫌われてしまう。終盤、葛飾は#15吉田の連続得点で悪い流れを断ち切ることに成功するも、45-26と石川のリードで第3ピリオドへ。
第3ピリオド、石川は変わらず得点を重ねていく。葛飾はゾーンディフェンスを仕掛けると、インサイドを封じることに成功する。インサイドを封じられた石川は#24高村と#5宮元の3Pシュートで流れを再び取り戻すと、#4ウスマンも豪快なダンクシュートを沈める。62-44と石川のリードで第4ピリオドへ。
第4ピリオド、序盤から両チーム得点を取り合う均衡した展開を見せる。石川は#15宮村の体を張ったプレイで得点を挙げる。対する葛飾は#14仙波のインサイドで追う。終盤、葛飾は激しいオールコートプレスを仕掛け、相手のミスを得点に繋げて追い上げを見せる。しかし、石川は#4ウスマンが試合を決定付けるダンクシュート決め、葛飾の追い上げを一蹴。終始リードをした石川が90-77で勝利した。
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