|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.112 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2010(H22)年01月02日(土) |
主審: |
安富 朗 |
開始時間: |
13:40 |
副審: |
野口 浩正 |
終了時間: |
15:05 |
|
|
青山学院大学
( 大学3位 )
|
○
92
|
|
28 |
-1st- |
15 |
11 |
-2nd- |
21 |
25 |
-3rd- |
12 |
28 |
-4th- |
19 |
|
|
●
67
|
愛媛教員クラブ
( 愛媛1位 )
|
|
初出場で二回戦へと駒を進めた愛媛教員と、前大会でJBLチームとの善戦が記憶に新しい青山学院大の対戦。青山学院大が高い身体能力を見せ、試合を優位に進める。対する愛媛教員は出だしこそ圧倒されたものの、第2ピリオドに脅威の追い上げを見せる。その後も健闘を見せるが、92-67と青山学院大が勝利した。
第1ピリオド、青山学院大は、圧巻の3連続バスケットカウントシュートでゲームの主導権を握る。その後も多彩な攻めで大量得点を挙げる。対する愛媛教員は、相手の強固なディフェンスに攻めあぐねるが、何とか得点を重ねる。28-15と青山学院大リードで第2ピリオドへ。
第2ピリオド、青山学院大は身体能力の高さを見せながらも、シュートを決めきることが出来ない。対する愛媛教員は泥臭くルーズボールを追いかけ、得点を重ねる。さらにディフェンスでも粘り強さを見せ、36-39と愛媛教員が3点差まで追い上げ、前半を折り返す。
第3ピリオド、青山学院大は、丁寧な攻めで得点を重ね、重苦しい状況を打破する。一方の愛媛教員は、シュート前のミスを連発してしまい、苦しいピリオドとなる。64-48と青山学院大がリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、青山学院大は内外ともにバランスよく得点し、相手を突きはなしにかかる。対する愛媛教員はスクリーンを使ったオフェンスが機能する。#11永井が堅実なプレイでチームを鼓舞するも、92-67と青山学院大が勝利した。
|
|
|
|