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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.110 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月02日(土) |
主審: |
山内 俊幸 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
有澤 重行 |
終了時間: |
13:24 |
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慶應義塾大学
( 大学2位 )
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○
115
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25 |
-1st- |
11 |
30 |
-2nd- |
21 |
27 |
-3rd- |
17 |
33 |
-4th- |
25 |
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●
74
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タツタ電線
( 近畿1位 )
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慶應義塾大とタツタ電線との一戦。序盤から、慶應義塾大が得意のトランジションバスケットで先制するとその後も速い展開から得点を重ねていき終始リードし続けた。タツタ電線は後半に反撃に出るも、序盤に奪われたリードを覆すには時すでに遅し。結局115-74で慶應義塾大が勝利を収めた。
第1ピリオド、先制したのは慶應義塾大。そこからお家芸のトランジションバスケットを展開し主導権を得る。対する、タツタ電線は1on1から#18高階が加点し慶應義塾大を追う。中盤になると、タツタ電線はシュートを決めきることが出来ず、さらにミスを連発し得点が伸びない。慶應義塾大はその隙を逃さず、#9二ノ宮や#4田上の1on1で得点を挙げていく。25-11と慶應義塾大リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤、慶應義塾大#8二ノ宮や#5小林が点を挙げれば、タツタ電線も#21野々口の速攻や#10寺田の3Pシュートで入れ返す。だが、ここから慶應義塾大はオールコートディフェンスを仕掛けタツタ電線のリズムを崩すことに成功すると、5連続得点を挙げリードを大きく広げる。55-32の慶應義塾大リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、慶應義塾大の勢いは止まらない、#8酒井が連続得点を挙げると#7岩下もゴール下でバスケットカウントを奪いリードをさらに広げる。中盤、タツタ電線#21野々口が3Pシュートを沈めると慶應義塾大#5小林も入れ返し、両チーム均衡した展開になる。終盤、慶應義塾大#5小林が好守を見せ、さらに#13家治が連続得点を挙げる。82-49の慶應義塾大リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、打って変わって流れを得たのはタツタ電線。#9遠藤や#4布施が3Pシュートを沈め、さらに#21野々口の速攻などで得点していく。浮き足立つ慶應義塾大だったがメンバーを入れ替えて落ち着きを取り戻すことに成功すると、#13家冶の1on1や#5小林の連続3Pシュートでさらにリードを広げていく。終盤、慶應義塾大はオールコートディフェンスを仕掛け、タツタ電線の追撃をシャットアウト。タツタ電線も奮闘を見せるがタイムアップ。115-74で慶應義塾大が勝利した。
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