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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.109 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月02日(土) |
主審: |
上田 信彦 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
蒲 健一 |
終了時間: |
13:24 |
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東海大学
( 大学4位 )
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○
103
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23 |
-1st- |
10 |
23 |
-2nd- |
17 |
28 |
-3rd- |
21 |
29 |
-4th- |
18 |
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●
66
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新潟教員
( 北信越1位 )
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新潟教員と東海大との2回戦。#7堀、#9加藤、#12小沢を中心に粘りを見せた新潟教員ではあったが、東海大の高さ、巧みなオフェンス、激しいディフェンス、選手層の厚さがそれを上回り、東海大は全員出場の余裕をもって3回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、先制したのは新潟教員。2対2からノーマークをつくり#12小沢が連続得点する。しかし豊富な運動量をいかした激しいディフェンスと速い展開で得点をあげる東海大の前にリズムをつかむことができず、23-10と東海大がリードをしてこのピリオドを終える。
第2ピリオド、東海大はディフェンスのプレッシャーを強めて突き放しにかかるが、新潟教員は落ち着いてパスを回し#7堀が得点へとつなげると、更に残り5分にはディフェンスをゾーンに切り替えて仕掛ける。しかし東海大は#4森田、#24古川が慌てることなく得点をあげ残り3分過ぎには37−18とリードを広げる。新潟教員もオフェンスリバウンドを頑張り、連続得点へとつなげるが差を縮めるには至らず、46-27と東海大がリードを広げて前半を終える。
第3ピリオド、東海大は#0満原がリバウンドを支配し東海大のリズムを作る起点となる。新潟教員も2‐1‐2ゾーンディフェンスと、#9加藤の1対1で活路を見出そうとするが、東海大の巧みな攻撃を止めることはできず、48-74とリードを広げられて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、新潟教員はチェンジングディフェンスやメンバーチェンジなどで勝機を見出そうとするが、最後まで攻守の手を緩めることのない東海大の前にリズムをつかむことができず、103-66で東海大が快勝した。
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