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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.108 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月01日(金) |
主審: |
吉田 利治 |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
大庭 英裕 |
終了時間: |
20:26 |
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新生紙パルプ商事
( 社会人2位 )
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○
87
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23 |
-1st- |
15 |
19 |
-2nd- |
18 |
20 |
-3rd- |
8 |
25 |
-4th- |
18 |
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●
59
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浜松大学
( 東海1位 )
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東海ブロック代表・浜松大学と社会人2位・新生紙パルプ商事との一戦。出だしこそ浜松大が主導権を握りゲームを進めるも、すぐさま新生紙パルプ商事#9遠藤、#12高崎が要所でシュートを沈め、逆転に成功する。その後、新生紙パルプ商事は高確率な3Pシュートなどで確実に加点し、リードを広げていく。終盤、浜松大#1大石、#7ママドゥが果敢に攻めるも追い上げには至らず、87-59で新生紙パルプ商事が2回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、浜松大は#14永手が先制点を挙げると、続けて#33和田が3Pシュートを沈め、好スタートを切る。しかし、すぐさま新生紙パルプ商事も#9遠藤、#12高崎が高確率なシュートを次々を決め逆転し、得点を重ねていく。終盤、浜松大は#7ママドゥの高さを活かしたプレイで加点するが、終了間際に新生紙パルプ#7立花に3Pシュートを許す。23-15、新生紙パルプ商事リードで終了。
第2ピリオド、立ち上がり、新生紙パルプ商事は#12高崎らの外角シュートが的中し、開始3分で32-17と一気に突き放す。一方の浜松大はミスを連発し、なかなかシュートまで行くことが出来ない。終盤、浜松大は#33和田が1on1から得点らで追い上げるも、最後#36山田がブザービートで3Pシュートを決める。42-33、新生紙パルプ商事リードで前半終了。
第3ピリオド、新生紙パルプ商事は#7立花がナイスアシストに加え自ら得点し、ゲームをコントロールする。一方の浜松大は、約5分間無得点と苦しい時間帯となる。その後、オールコートプレスから3-2ゾーンディフェンスを仕掛け、#7ママドゥのゴール下での得点で重苦しいムードを断ち切ろうとする。だが、新生紙パルプ商事も個々の1対1から着実に加点し、62-41と新生紙パルプ商事リードのまま終了。
第4ピリオド、新生紙パルプ商事の勢いは止まらず、#7立花を起点に内外バランスよくシュートを沈めていく。対するの浜松大は、#7ママドゥの高さを活かしたインサイドプレイで相手のファウルを誘い、さらに#1大石らアウトサイド陣の果敢な攻めで反撃する。終盤、浜松大は#22小玉の3Pシュートで粘るも追い上げには至らず。87-59、新生紙パルプ商事が逃げ切り、勝利を収めた。
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