|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.107 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2010(H22)年01月01日(金) |
主審: |
大谷 英紀 |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
細田 智宏 |
終了時間: |
20:18 |
|
|
日立電線ブルドッグス
( JBL2 4位 )
|
○
76
|
|
22 |
-1st- |
13 |
17 |
-2nd- |
17 |
20 |
-3rd- |
14 |
17 |
-4th- |
17 |
|
|
●
61
|
宮田自動車
( 北海道1位 )
|
|
日立電線と宮田自動車とのオールジャパン1回戦。地力に勝る日立電線がリードを奪って試合を進めていくが、宮田自動車の執拗なディフェンスに思うように点差を離すことが出来ない。宮田自動車は全員がバランスよく得点していくが、日立電線も確率良くシュートを決めて追いつかせない。結局、最後までリードは変わらず76-61で日立電線が順当に2回戦に進出した。
第1ピリオド、日立電線が#7中村の3Pシュートで先手を取るも、宮田自動車のゾーンディフェンスにリズムを狂わされ得点が伸びない。対する宮田自動車は全員がバランスよく得点し、残り3分には11-14と食らい付いていく。しかし、日立電線もそこから#21村山の3Pシュート、#14高村のバスケットカウントで点差を広げ、22-13と9点のリードを奪って第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、宮田自動車はゾーンディフェンスで苦しいシュートを打たせ、オフェンスでも果敢にゴール下を攻めてファウルをもらう。しかし、日立電線も#15一戸のアウトサイドシュートが決まり、点差を縮めさせない。39-30と日立電線の9点リードは変わらず、前半終了。
第3ピリオド、序盤はお互いシュートを決めあうが、残り7分に日立電線#7中村の3Pシュートが決まると、#14高村、再び#7中村のシュートと連続得点で日立電線が流れを掴む。宮田自動車は日立電線の厳しいディフェンスを攻めあぐね、残り3分には20点差をつけられる。終盤は宮田自動車も粘り、44-59と15点差に縮めて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日立電線はアウトサイドシュートが確率良く決まる。しかし、宮田自動車も簡単には引き下がらず、#11千代のゴール下、#25御坊田のバスケットカウントなどで残り4分半には55-66と点差を詰めていく。日立電線は再びディフェンスを厳しくし、流れを引き戻すと内外バランスよく加点していく。そのまま試合は進み、76-61で日立電線が勝利した。
|
|
|
|