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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.106 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月01日(金) |
主審: |
上田 信彦 |
開始時間: |
17:20 |
副審: |
田島 寛治 |
終了時間: |
18:54 |
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拓殖大学
( 大学6位 )
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○
96
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16 |
-1st- |
24 |
31 |
-2nd- |
19 |
25 |
-3rd- |
18 |
24 |
-4th- |
17 |
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●
78
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長崎教員クラブ
( 長崎1位 )
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九州代表の長崎教員クラブと大学6位の拓殖大の一戦。序盤、長崎教員クラブは連続で得点し、リードする。しかし第2ピリオド、拓殖大#94長谷川(友)のシュートが当たり出すと、一気に追い上げムードへ。その後逆転し、すぐさま突き放しにかかる。後半、拓殖大ペースで試合が進み、96-78。拓殖大が勝利し、1回戦を突破した。
第1ピリオド開始早々、長崎教員クラブが3連続得点し、順調な滑り出しとなる。その後も、長崎教員クラブ特徴の速いオフェンスを展開し、リードを守り続ける。対する拓殖大は、序盤から中盤にかけ、コミュニケーション不足が目立ち、重苦しい空気となる。しかし終盤、リバウンドで相手を引き付けない力強さを発揮し、得点に結びつける。24-16、長崎教員クラブがリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、長崎教員クラブはゴールに嫌われ、苦しい展開となる。一方の拓殖大は中盤、#94長谷川(友)のシュートが当たり出し、5分間で15得点を挙げる活躍を見せる。残り4分、拓殖大#94長谷川(友)の3本目の3Pシュートリードを奪う。その後も、拓殖大ペースで試合が進み、47-43。拓殖大がリードを奪い返し、前半を折り返す。
第3ピリオド、拓殖大は速いパス回しから#94長谷川(友)にパスを繋ぎ、着々と得点を重ねる。更に、ディフェンスリバウンドやスティールから速いオフェンスを展開し、相手に守る隙を与えない。対する長崎教員クラブは、相手の激しいディフェンスでインサイド陣が攻め倦む。すると、3Pシュートや外角のシュートを沈め、何とか食らい付く。72-61、拓殖大がリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド開始から、拓殖大#11佐々木がインサイドで奮闘し、得点を伸ばし続ける。一方の長崎教員クラブは、残り5分でタイムアウトを取り、建て直しを図る。その後、#6下田がジャンプシュートで加点するが、気付いたときには既に遅し。96-78、拓殖大がリードを守り続け、勝利した。
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