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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.105 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月01日(金) |
主審: |
石黒 勉 |
開始時間: |
17:20 |
副審: |
宇地原 尚彦 |
終了時間: |
18:49 |
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石川ブルースパークス
( JBL2 3位 )
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○
98
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28 |
-1st- |
15 |
20 |
-2nd- |
21 |
22 |
-3rd- |
23 |
28 |
-4th- |
24 |
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●
83
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中央大学
( 大学8位 )
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石川と中央大とのオールジャパン1回戦。出だしから石川が流れを掴み、優位にゲームを進める。中央大もオールコートプレスで足を動かし、一時点差を詰めるものの、要所で石川がシュートを決め、追いつかせない。結局、序盤で付いた点差が最後まで響き、98-83で石川が勝利した。
第1ピリオド、石川は#15宮村のバスケットカウントを皮切りに、#24高村の3本の3Pシュートなどで開始5分17-7とリードを奪う。しかし、石川が5人全員メンバーチェンジをすると、中央大は#4小野(龍)を中心に反撃。終盤、連続で速攻を決めた石川が再び点差を広げ、28-15で第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、中央大は#4小野(龍)が5分で12点を稼ぐ活躍を見せる。しかし、石川もイージーシュートを確実に決め、点差を縮めさせない。48-36と石川リードのまま前半終了。
第3ピリオド、中央大が出だしで連続得点し、1桁点差に縮めるものの、オールコートプレスをかわされ、逆にオーバーナンバーから失点。さらに石川は#4ウスマンの2本のダンクシュートなどで再び点差を広げる。しかし、中央大も足を使ったディフェンスで粘りをみせ、59-70と最終ピリオドに望みをつなげて第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、中央大のオールコートプレスに石川はターンオーバーが増えるが、要所で#24高村の3Pシュート、#15宮村のリバウンドシュートが決まり、10点差より縮めさせない。終盤、中央大が果敢にゴールを狙うが、逆に石川の早いトランジションでカウンターをくらい、点差が広がってしまう。98-83で石川が2回戦へ駒を進めた。
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