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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.104 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月01日(金) |
主審: |
有澤 重行 |
開始時間: |
15:40 |
副審: |
増渕 泰久 |
終了時間: |
17:07 |
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愛媛教員クラブ
( 愛媛1位 )
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○
85
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21 |
-1st- |
15 |
20 |
-2nd- |
18 |
17 |
-3rd- |
17 |
27 |
-4th- |
22 |
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●
72
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東北学院大学
( 東北1位 )
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東北地区体表の東北学院大学と四国地区代表の愛媛教員クラブとの一戦。東北学院大は、序盤こそ流れに乗れないが、後半、高確率の外角シュートで追い上げを見せる。愛媛教員クラブは、スティールから速攻を繰り出し、終始リードを奪う。85-72、初出場の愛媛教員クラブが白星を飾った。
第1ピリオド序盤、愛媛教員クラブは読みの鋭いディフェンスからスティールを連発し、点を重ねていく。対する東北学院大は中盤、#22鈴木が強気な1on1から得点を挙げ、追い上げる。21-15、愛媛教員クラブのリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、愛媛教員クラブは、個々の巧みなドライブで相手のディフェンスをきり崩し、リードを広げようとする。一方、東北学院大は#33佐藤(光)、#42柴田の3Pシュートで対抗する。41-33、愛媛教員クラブがリードを保ち、前半を折り返す。
第3ピリオド、東北学院大は前半、全員が積極的にシュートを放ち、追い上げを図る。しかし、対する愛媛教員クラブも黙ってはおらず、#11永井を起点として、要所でのシュートをきちんと沈めていく。58-50、愛媛教員クラブリードのまま勝負は第4ピリオドへ。
第4ピリオド、東北学院大はドライブからの合わせを利用し、外角シュートを確実に決め、食らいついていく。一方、愛媛教員クラブは、体を上手く使ってファウルを誘い、与えられたフリースローを着実に得点にかえていく。85-72、愛媛教員クラブが逃げきり、勝利を収めた。
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