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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.103 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月01日(金) |
主審: |
久保 裕紀 |
開始時間: |
15:40 |
副審: |
伊橋 隆浩 |
終了時間: |
16:59 |
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横河電機
( 社会人1位 )
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○
93
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21 |
-1st- |
8 |
25 |
-2nd- |
12 |
24 |
-3rd- |
11 |
23 |
-4th- |
12 |
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●
43
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福岡第一高等学校
( 高校選手権 )
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高校総体枠で出場の福岡第一高は社会人1位で出場の横河電機と対戦。序盤から激しい当たりのディフェンスを展開する横河電機に対し、福岡第一高は思うようにオフェンスを展開できず、横河電機が一気にリードを広げる。福岡第一高は突破口を開こうとアウトサイドからシュートを狙うが決まらず、点差は縮まらない。終始ペースを握った横河電機が92-43で勝利し、2回戦進出を決めた。
第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスで試合スタート。横河電機は外角のシュートこそ決まらないものの、#5笹を中心にインサイドから次々に得点をあげていく。対する福岡第一高は3年生5人をスターティングメンバーに起用するも、横河電機のディフェンスを攻略できず、シュートすら打たせてもらえない。福岡第一高はメンバーを2年生主体にシフトして反撃の糸口を探るも、一方的な展開を止める事ができない。21-8で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、横河電機は体の強さに加えて巧みなパスワークで福岡第一を翻弄し、得点を重ねる。福岡第一は#9長島らがアウトサイドのシュートを放つが決まらず、開始から5分間ノーゴール。福岡第一は3年生メンバーを再びコートに戻すと、残り5分を切ってようやく#7園がシュートを沈める。#7園、#6和田の個人技で得点をあげる福岡第一高だったが、横河電機のオフェンスに成すすべもなく、46-20で前半を折り返す。
第3ピリオド、ようやく本来のオフェンスを展開し始めた福岡第一高は#7園、#15豊島のシュートで加点するが、横河電機のオフェンスを止められない。横河電機は#5笹、#20田ヶ谷のインサイドに加え、#17高木のアウトサイドシュートも決まり、さらに得点差を広げていく。70-31で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、最後まで攻めの姿勢を崩さない福岡第一高だったが、横河電機の牙城を崩せない。速攻と3Pシュートで、粘る福岡第一高を一蹴した横河電機が、92-43で勝利した。
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