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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.102 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月01日(金) |
主審: |
石田 祐二 |
開始時間: |
14:00 |
副審: |
稲葉 威 |
終了時間: |
15:34 |
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タツタ電線
( 近畿1位 )
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○
77
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23 |
-1st- |
18 |
17 |
-2nd- |
14 |
23 |
-3rd- |
20 |
14 |
-4th- |
16 |
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●
68
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鹿屋体育大学
( 大学7位 )
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大会初日、第1試合。大学7位の鹿屋体育大学と初出場、近畿代表のタツタ電線の一戦はリバウンド力とバランスの良い攻撃力に長けたタツタ電線が終始リードを保ち、77-68で勝利。2回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、タツタ電線は、#18高階、#.21野々口を中心とした攻撃を展開していく。一方の鹿屋体大は素早いパス回しからの攻撃を展開する。試合が動いたのは残り5分。タツタ電線が#9遠藤、#10寺田の3Pシュートで序々にペースを掴み始める。鹿屋体大もインサイド陣を使った攻撃、#3新垣の3Pシュートなどでくらいつき、両者一歩も譲らぬまま、23-18とタツタ電線リードで第2ピリオドへ。
第2ピリオド、鹿屋体大は#8月野のドライブを中心とした攻撃を展開するが、タツタ電線の厳しいディフェンスの前にミスが続き、得点を伸ばすことができない。その間にタツタ電線はリバウンド力を活かし、インサイド陣を中心とした攻撃で着実に得点を重ねていく。#5八木の3Pシュートから流れを引き寄せたい鹿屋体大だったが、ターンオーバーが続き、点差を縮めることができない。40-32とタツタ電線8点リードで前半終了。
第3ピリオド、流れを変えたい鹿屋体大はオールコートディフェンスを仕掛ける。#3新垣、#8月野の3Pシュートで点差を縮め、#7中村のシュートで同点に追いつく。しかし、タツタ電線も#9遠藤、#10寺田の好アシストから得点を重ねる。鹿屋体大のミスも重なり、流れは一気にタツタ電線へ。63-52で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、タツタ電線は#21野々口の3Pシュート、#9遠藤の速攻などで鹿屋体大の反撃を許さない。#18小川、#8月野の3Pシュート、オールコートディフェンスで一気に追い上げたい鹿屋体大だが、焦りからファールトラブルを連発。相手にチャンスを与えてしまう。タツタ電線はそのチャンスを確実に得点へ繋げていく。経験値で勝るタツタ電線が終始リードを保ち、77-68で初戦をものにした。
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