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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.101 男子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2010(H22)年01月01日(金) |
主審: |
渡辺 雄吉 |
開始時間: |
14:00 |
副審: |
冨島 健司 |
終了時間: |
15:27 |
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新潟教員
( 北信越1位 )
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○
83
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22 |
-1st- |
23 |
22 |
-2nd- |
14 |
18 |
-3rd- |
16 |
21 |
-4th- |
22 |
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●
75
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Beans
( 中国1位 )
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中国地区代表のBeansと北信越地区代表の新潟教員の対決。序盤は一進一退の攻防が繰り広げられる。しかし後半に入ると状況は一変し、新潟教員が猛攻を見せる。一方のBeansは、ターンオーバーが目立ち、失速。終始、新潟教員は安定した実力を見せ、83-75と勝利した。
第1ピリオド、Beansは#6山根が連続得点し、幸先のよいスタートを切る。その後もアウトサイド陣が健闘し、得点を重ねる。対する新潟教員は、ルーズボールをしっかりとものにし、安定して試合を進めていく。流れはどちらにも傾かず、23-22とBeansがリードし、第2ピリオドへ。
第2ピリオド、新潟教員はアウトサイド主体の攻撃を見せる。出だしこそゴールに嫌われたが、中盤の猛攻で大量に加点する。一方のBeansは一時逆転に成功するも、キーマンである#6山根をファウルトラブルで欠き、苦しい状況となる。44-37と新潟教員が逆転し、第2ピリオドへ。
第3ピリオド、新潟教員の勢いは衰えない。相手をうまくかわすスマートな攻撃で加点していく。一方のBeansは新潟教員のプレッシャーディフェンスに攻めあぐねる。何とかシュートを決めて食らいついていくものの、62-53と新潟教員が9点リードして最終ピリオドへ。
第4ピリオド、新潟教員は出だしからゾーンディフェンスを敷く。この作戦が功を奏し、一気に点差を引き離す。対するBeansは早いテンポでシュートを放ち、得点していく。しかし、大きく広がった点差を縮めることは出来ず、83-75と新潟教員が勝利した。
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