オールジャパン2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 国立代々木競技場第1体育館 Y1コート
試合区分: No.227 女子 準々決勝 コミッショナー: 阿部 哲也
開催期日: 2009(H21)年01月05日(月) 主審: 田中 光夫
開始時間: 13:00 副審: 藤垣 庸二、中嶽 希美子
終了時間: 14:41  


シャンソン化粧品 シャンソンVマジック

( WJBL5位 )

89

 
24 -1st- 16
17 -2nd- 9
23 -3rd- 18
25 -4th- 17
 

60


デンソー アイリス

( WJBL4位 )

オールジャパン女子準々決勝、シャンソンとデンソーの一戦。シャンソンは#23池住、#45渡辺を中心にリングを攻め立て、順調に点を重ねていく。また激しいディフェンスを繰り広げ、相手の攻撃を封じる。一方、デンソーは出だしこそ#35小畑を起点として食らいつくが、シャンソンの強いディフェンスプレッシャーを受け、苦しい体勢でのシュートが目立ち始める。89-60、シャンソンがデンソーを下し、準決勝へ駒を進めた。
 
  第1ピリオド、シャンソンは#23池住が3Pシュートやアシストで活躍し、流れを作る。一方のデンソーはシャンソンの激しいディフェンスに対し、果敢に勝負を仕掛けていき、ファウルを誘う。24-16、シャンソンがリードし、第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、シャンソンは#45渡辺を中心に得点を伸ばしていく。さらに#7相澤が、攻守に渡って気迫のこもったプレイを見せ、チームを盛り立てる。対するデンソーは、出だし#14大庭の連続得点で点差を縮めるが、その後が続かない。41-25、シャンソンがリードを広げ、前半を折り返す。
 
  第3ピリオド、シャンソンは一人ひとりが積極的にゴールに向かい、突き放しにかかる。一方のデンソーはディフェンスの当たりを強めるも、ボールを取りきることができず、逆に得点を許してしまう。だが、オフェンスでは確実にフリースローを決め、食らいつく。64-43、シャンソンリードのまま最終ピリオドへ。
 
  第4ピリオド、シャンソンは激しいディフェンスでボールを奪うと、きっちりと得点に繋げ、点差を広げていく。一方のデンソーはシュートを打たされてしまう場面が目立ち、思うようにオフェンスを展開することができない。89-60、シャンソンが全員出場の余裕を見せ、勝利を収めた。

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