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開催場所: |
国立代々木競技場第1体育館 Y1コート |
試合区分: |
No.226 女子 準々決勝 |
コミッショナー: |
平野 彰夫 |
開催期日: |
2009(H21)年01月04日(日) |
主審: |
松本 隆志 |
開始時間: |
14:00 |
副審: |
片寄 達、田辺 真由美 |
終了時間: |
15:34 |
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トヨタ自動車 アンテロープス
( WJBL2位 )
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○
91
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32 |
-1st- |
8 |
19 |
-2nd- |
17 |
23 |
-3rd- |
22 |
17 |
-4th- |
18 |
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●
65
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日立ハイテク クーガーズ
( WJBL7位 )
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WJBL7位の日立ハイテク クーガーズとWJBL2位のトヨタ自動車 アンテロープスの一戦。序盤からトヨタ自動車は、激しいディフェンスを展開し、相手にシュートチャンスを与えない。またオフェンスでは相手の隙を突き、得点を量産する。対する日立ハイテクは、#23磯山がドライブや外角からのシュートを決め、追い上げを見せる。終盤、点の取り合いとなるが、終始リードし続けたトヨタ自動車が点差を広げ、試合終了。91-65、トヨタ自動車が勝利した。
第1ピリオド、日立ハイテクは相手の激しいディフェンスに苦しめられ、なかなか得点することが出来ない。一方のトヨタ自動車は、#8榊原の3Pシュートが連続で決まり、流れに乗る。また、ブレイクからシュートを確実に決め、更にリードを広げる。32-8、トヨタ自動車が大きくリードし、第1ピリオド終了。
第2ピリオド、序盤から両者共に一進一退の攻防が続く。日立ハイテクは、#23磯山が果敢にオフェンスリバウンドに飛び込み、セカンドチャンスをものにする。対するトヨタ自動車は、巧みなパスワークで相手の隙を突き、ノーマークでシュートを打ち、確実に得点を重ねる。51-25、トヨタ自動車がリードを広げ、前半を折り返す。
第3ピリオド開始早々、日立ハイテク#21本間がフックシュートを決め、好スタートを切る。さらに、#5山田、#23磯山が3Pシュートを沈め、反撃する。対するトヨタ自動車はゴールに嫌われるものの、相手のファウルを誘い、フリースローを得る。そのフリースローを確実に決め、得点を伸ばす。74-47、トヨタ自動車がリードのまま最終ピリオドへ。
第4ピリオド、開始からシュートの打ち合いとなる。トヨタ自動車は、#25久手堅の鋭いドライブでバスケットカウントを決め、流れを崩さない。対する日立ハイテクも負けじと、#9畑の強引なドライブで得点する。その後も粘り強く攻め続ける日立ハイテクたが、一向に点差は縮まずタイムアップ。91-65、トヨタ自動車が準決勝へ駒を進めた。
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