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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.209 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月02日(金) |
主審: |
東 祐二 |
開始時間: |
12:00 |
副審: |
吉橋 雅一 |
終了時間: |
13:22 |
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三菱電機 コアラーズ
( WJBL9位 )
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○
121
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35 |
-1st- |
13 |
23 |
-2nd- |
22 |
37 |
-3rd- |
19 |
26 |
-4th- |
20 |
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●
74
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鹿屋体育大学
( 大学8位 )
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WJBL9位の三菱電機コアラーズと大学8位の鹿屋体育大学の一戦。序盤は互角の攻防を繰り広げるものの、三菱電機は激しいディフェンスから相手のミスを誘い、速攻で連続得点を挙げ流れを掴む。その後、一向にミスが減らない鹿屋体育大に対し、三菱電機は高確率な3Pシュートや速攻でさらに得点を伸ばす。121-74と大差をつけ、三菱電機が勝利した。
第1ピリオド立ち上がり、両チーム個々の1on1から得点し、互角の攻防を繰り広げる。だが残り6分、三菱電機は激しいディフェンスで相手を苦しめ、速攻で連続得点し突き放しにかかる。一方、鹿屋体育大はターンオーバーが続き、シュートまで行くことが出来ない。35-13、三菱電機が6本の3Pシュートで得点を量産し第1ピリオド終了。
第2ピリオド、三菱電機はメンバーを入れ替え、個々のドライブから相手ディフェンスを切り崩し、着実に得点を重ねる。対する鹿屋体育大は、#4出岐と#7小池の外角シュート、器用な1on1で加点していく。その後も一進一退の攻防が続き、58-35。三菱電機リードのまま前半を折り返す。
第3ピリオド、三菱電機はメンバーをスタートに戻し、早いパス回しから#14関根の高確率な3Pシュートでリードを広げる。鹿屋体育大は、#12近藤、#18玉城が力強い1on1でファウルを誘い、フリースローを確実に決める。だが三菱電機もトランジションの速い攻めで得点を重ね、95-54と三菱電機が大量リードし終了。
第4ピリオド、両チームともメンバーを入れ替え、個々の1on1から得点を挙げる。残り5分、鹿屋体育大はスタートにメンバーを戻し、粘り強いディフェンスから速い展開で果敢にゴールへ攻める。しかし追い上げには至らず、121-74で三菱電機が3回戦へ駒を進めた。
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