オールジャパン2009 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 東京体育館 Bコート
試合区分: No.208 女子 第1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年01月01日(木) 主審: 清水 幹治
開始時間: 18:00 副審: 柳屋 伸明
終了時間: 19:39  


筑波大学

( 大学5位 )

72

 
19 -1st- 15
12 -2nd- 18
19 -3rd- 16
22 -4th- 9
 

58


大阪人間科学大学

( 近畿 )

近畿代表の大阪人間科学大と大学5位の筑波大との一戦。前半、両チームとも一歩も譲らない展開となる。しかし後半、筑波大が激しいディフェンスを繰り広げると、一気に勢いに乗る。対する大阪人間科学大は、ディフェンスに阻まれ、なかなか点が決まらない。筑波大が逆転に成功し、72-58で勝利を収めた。
 
   第1ピリオド、筑波大は#11奥村が積極的にシュートを放ち、得点していく。対する大阪人間科学大は出だし、点の入らない苦しい時間帯が続く。しかし、強い1on1からファウルをもらい、フリースローで点を重ねていく。19-15、筑波大リードで第1ピリオド終了。
   
   第2ピリオド、筑波大は速いトランジションでオフェンスを展開し、#9中川を中心に得点していく。一方、大阪人間科学大は粘り強いディフェンスから流れを作る。また、オフェンスリバウンドに果敢に飛び込み、セカンドチャンスをものにしていく。33-31、大阪人間科学大が逆転し、第2ピリオド終了。
 
   第3ピリオド、大阪人間科学大は出だし、#5佐藤や#18田中を中心に得点していく。対する筑波大は序盤、シュートがなかなか決まらない。しかし終盤、筑波大は激しいディフェンスで追い上げを図り、逆転に成功する。50-49、筑波大リードで第3ピリオド終了。
 
   第4ピリオド、筑波大は出だしから激しいディフェンスで相手を翻弄し、攻撃のチャンスを広げる。オフェンスでは、パッシングから流れを作り、次々に得点していく。一方、大阪人間科学大は、オフェンスでシュートまで持ち込むことが出来ず、苦しい展開となる。72-58、筑波大がリードを広げ、勝利した。

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