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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.207 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年01月01日(木) |
主審: |
鈴木 弘美 |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
吉田 憲生 |
終了時間: |
19:25 |
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愛知学泉大学
( 大学7位 )
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○
61
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13 |
-1st- |
9 |
20 |
-2nd- |
29 |
16 |
-3rd- |
15 |
12 |
-4th- |
6 |
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●
59
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千葉女子教員
( 関東 )
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関東代表の千葉女子教員と学生7位の愛知学泉大の一戦。立ち上がりはどちらも守り合いの展開となる。愛知学泉大はインサイドの身長差を生かして得点していく。一方、千葉女子教員は#7政木を中心に、外からのドライブを起点としてオフェンスを組み立てる。終始一進一退の攻防が続くも、61-59、最後まで諦めずにゴールに向かい続けた愛知学泉大が、接戦を制した。
第1ピリオド、出だしから両チームともシュートを決めきることができず、ロースコアなゲーム展開となる。愛知学泉大は持ち前の激しいディフェンスを展開し、相手を苦しめる。一方の千葉女子教員も積極的にシュートを放つも、決めることができず、得点を伸ばすことができない。13-9、愛知学泉大一歩リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、愛知学泉大は#17園田の身長差を利用したインサイドプレイで得点を重ねていく。対する千葉女子教員は残り6分半、#5桑原が3Pシュートを決め、流れを引き寄せる。千葉女子教員は連続得点を挙げると、そのまま逆転に成功し、互角の展開へと持ち込む。さらに#7政木がブザービーターの3Pシュートを決め、38-33、千葉女子教員リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、序盤から一進一退の攻防が続く。千葉女子教員は#7政木が要所で果敢にドライブで攻め込み、得点を挙げる。一方の愛知学泉大は、千葉女子教員の厳しいディフェンスを前に、リズムを作ることができない。53-49、千葉女子教員がリードを保ち、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、出だし愛知学泉大はインサイドを中心にゴールを攻め立て、勝負を振り出しへと戻す。対する千葉女子教員は、疲れからか徐々に足が止まり、オフェンスが単調になってしまう。愛知学泉大は残り40秒、#5杉山がゴール下シュートをねじこむ。これが決定打となり、61-59、愛知学泉大が一回戦を突破した。
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