 |
|
 |
開催場所: |
国立代々木競技場第1体育館 Y1コート |
試合区分: |
No.129 男子 準決勝 |
コミッショナー: |
丹後 正昭 |
開催期日: |
2009(H21)年01月10日(土) |
主審: |
木葉 一総 |
開始時間: |
16:30 |
副審: |
小澤 勤、久保 裕紀 |
終了時間: |
18:08 |
|
|
日立サンロッカーズ
( JBL3位 )
|
○
90
|
|
16 |
-1st- |
15 |
16 |
-2nd- |
13 |
28 |
-3rd- |
18 |
30 |
-4th- |
26 |
|
|
●
72
|
パナソニックトライアンズ
( JBL2位 )
|
|
JBL3位の日立サンロッカーズとJBL2位のパナソニックトライアンズとの準決勝。第2ピリオド、ミスの少ない日立が流れを掴み、リードを奪う。さらに後半、日立は一度逆転を許すものの、高確率の3Pシュートですぐさま再逆転、リードを広げる。パナソニックは立て直すことが出来ず、20点のビハインドを負ってしまう。そのまま堅い試合運びを見せた日立が90-72で勝利。2日後の決勝に駒を進めた。
第1ピリオド、日立#7五十嵐がスティールから速攻に持ち込み先制点をあげる。序盤、日立は#33ライス、パナソニックは#31青野が得点していく。その後は両チームとも積極的にシュートを放っていくが、なかなか連続得点することが出来ず、流れを引き寄せることが出来ない。接戦のまま16-15と日立1点リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド、日立が#35スミスのバスケットカウント、#20佐藤の3Pシュートで連続得点し、22-15と7点のリードを得る。ディフェンスでもパナソニックのミスを誘い、流れを掴む。パナソニックも#5大野のミドルシュート、#6永山の速攻が決まるが、追いつくことは出来ない。32-28と日立4点リードで前半終了。
第3ピリオド、パナソニックが#20カスタスのインサイド、#6永山の3Pシュートで33-32と逆転に成功する。しかし、日立は#28酒井、#15竹内の3Pシュートなどで再び流れを掴む。パナソニックは焦りからかミスが続いてしまう。日立は#11菅が絶好調でこのピリオドだけで3本の3Pシュートを沈める活躍。60-46と日立がリードを広げて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、パナソニックは#31青野にボールを集め、ファウルをもらう。対する日立はシュートが確率よく決まり、リードを広げていく。なんとか点差を詰めたいパナソニックはダブルチームでボールを奪いに行く。しかし、日立は慌てることなく、オフェンスリバウンドを確実に獲得し、90-72で勝利した。
|
|
|
 |